夏休み  (日常)  押川 | 押川雲太朗の万事いいかげん

押川雲太朗の万事いいかげん

漫画家 押川雲太朗のブログ。日々の何でもない事や、たまに仕事の告知など、書いていきます


テーマ:

暑いからというわけでもないのですが、

夏休みを決め込んで、ダラダラと過ごしています。

 

暇なので、

「今年は高校野球を観てやるか。」

と思い立ちました。

 

それで、朝起きると同時にNHKをつけます。

 

しかし、どういうわけかあまり集中できて観ることが出来ません。

 

ただテレビをつけっぱなしにしていて、

別のことをしているという状態です。

 

スポーツ観戦はなんでもそうですが、

チームや選手のキャラクターが頭に入ってこないと面白くなってきません。

 

だから、高校野球観戦の本物さん達は予選から情報をチェックするのです。

 

それを怠っている私が高校野球を楽しむためには、

一回戦こそしっかり見なければいけないのに、

どうもダメです。

 

昔はもっとちゃんと見ていたような気がするのですが…。

 

はて、それはいつの頃だっただろうか…。

 

そんなことを考えていて、思い出しました。

 

高校野球をじっくり見ていたのは、小学校とか、中学校の頃でした。

 

夏休みに入って、少しの間は学校生活の習慣から

割と規則正しい生活をしているのですが、

一週間も過ぎると、ダラダラになります。

 

その頃、高校野球が始まるのです。

 

朝起きて、何もやる気がおきずテレビをつけます。

 

夏休みの宿題もしないまま、ただ夜まで野球を見続けるのです。

 

今思えば、楽しくて高校野球を見ていたわけではありません。

 

ダラダラしていただけです。

 

「何かやらなければいけない。」という気持ちがありながら、手につかず、

そこにある高校野球を見ていただけなのです。

 

自然と選手やチームに詳しくなりました。

 

準々決勝の頃になると、面白かったです。

 

しかし、決勝戦が終わると、こう思うのです。

 

「おれは何て無駄に夏休みを過ごしてしまったのだろう。」

 

その後、こういう気分を味わったことは一度や二度ではありません。

 

やらなければいけないことがあるのに、

一日中麻雀をして過ごしてしまった時なんかもそうです。

 

しかし、それが完全に悪いとは私は思いません。

 

人生には、無駄も休養も必要です。

 

毎日自分の理想通りに動いたら、

ぶっ倒れてしまうかもしれないからです。

 

一生懸命遊ぶのもかえって疲れます。

 

「無駄に時間を過ごしてしまった。」

と思うぐらいの方が良い休養かもしれません。

 

そういうところから明日への活力が生まれると思うのです。

 

「高校野球を観てやるぞ。」
などという積極的な気持ちでは、まだまだなのかもしれませんね。

押川雲太朗さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス