日々精進

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ビジネスネタを中心とした雑記型ブログです

マイペースという言葉には自分勝手というネガティブな意味が含まれていますが、文字通りに訳せば「自分のペース」となるでしょう。

 

 

私は、(少なくとも仕事においては)マイペースでなければ十分な成果は出せないと思っています。

 

 

上司であれお客さんであれ、相手のペースに合わせると自分のリズムが狂うからです。

 

 

上司やお客さんも、自分のペースに合わせてくれる人を望んでいるのではありません。

 

 

何でも「はい!はい!」と返事をして言われたことをするだけの人よりも、自分のペースで仕事をして、着実に成果を出してくれる人の方がありがたいはずです。

 

 

そのような「マイペース人」の典型として思い浮かぶのが、美味しんぼの山岡士郎です。

 

 

性格に難があるぐうたら社員ですが、料理に関する知見はズバ抜けていて、他の誰にもできない仕事を(たまに)します。

 

 

勤め先の新聞社も彼を決してクビにしません。むしろ上司は、彼のマイペースな仕事ぶりを高く評価しているはずです。

 

 

これからの組織は、山岡さんのような異端児を重用すべきだと思います。

 

 

「我が社の思想に染まれ」「他の社員と同じように考えろ」という同調圧力組織は、無菌室で育った人間のように雑菌に弱いです。

 

 

働き方も自由にすべきです。山岡さんが週3勤務を希望するなら、承諾すべきです。山岡さんをしょうもない会議に参加させて、何か意味があるのでしょうか。

 

 

テレワークや副業も普及してきましたし、専門技術がある人にとっては組織にいるかいないかは二次的なことになってきたと思います。

 

 

実にいい時代です。