押上こころのクリニック心理士ブログ

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2016年1月4日新規開業 押上こころのクリニックのブログ

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です。

オリンピック、日本とても頑張っていますね。

アスリートの皆さんも、これまで我慢してきたことと思いますので、

悔いのないよう、全力を出し切っていただきたいですね。

 

さて、オリンピックが開催されている中ですが、

メダル獲得という歓喜のニュースが流れるとともに、

コロナウィルス感染者増加という不安なニュースも流れ、

感情の上がり下がりが激しい状態にあるかと思います。

 

そのため、今までと同じように素直に応援ができない、

という方も中にはいらっしゃるかと思います。

両極端な感情で揺れ動くこととなり、

心は葛藤状態になりやすい状態にあるかと思います。

今日は、その心の葛藤についてのお話になります。

 

 

妄想ー分裂ポジションにある場合には、

良い・悪いの片方しか見れないこともあり、

不安や嫌な感じを見ないようにするために、

無理矢理にテンションを高くしたり、

わざと明るいキャラクターを演じたりする、

躁的防衛」というやり方で、対処をしやすくなってしまいます。

 

その場では、一時的に不安を払しょくできますが、

根本としては何も変わっていないため、

不安にさいなまれ続けてしまうという悪循環が生じてしまいますね。

 

コロナウイルス自体が根本解決できないため、

多少仕方がない事だとは思いますが、

ある意味では、オリンピックの応援を必死にすることで、

躁的防衛を行っている側面も、現状ではあるかと思います。

 

心の成長には、ある程度の悲しみを体験していく力

きちんと落ち込んでいくことが必要になります。

悲しみや落ち込みは辛い感情ではありますが、

どのような気持ちも大切なものですので、

すぐに否定せず、優しく大切に感じ取ってもらえたらと思っています。

 

もちろん、その悲しみがとても強い場合もありますので、

そういった場合などには、ご相談ください。

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です。

いよいよオリンピックが始まりましたね。

色々な感情が渦巻くこととも思いますが、

無事に終了することを祈っています。

 

さて、オリンピックの語源と言えばオリンピア。

オリンピアといえばギリシャ神話が関係していますね。

皆さんは、ギリシャ神話のイメージが関係している

心理学用語があるのはご存じですか?
今日は、その中の一つを紹介したいと思います。

 

 

さて、このエディプスコンプレックスには元ネタがあります。

 

 

まとめていて思いましたが…長い!そして内容が重いこと…!!

 

提唱したのは精神分析で有名なS.フロイトさんです。

ユダヤ人であった彼は、父親の権力が強い家庭で育てられたため、

その価値観が大きく影響しているものと考えられます。

 

オリンピックからギリシャ神話、更には心理学用語に繋がるように、

世界では様々なものが複雑に影響していることを感じさせられますね。

 

暑い日が続く中、コロナウィルスの感染者も高い水準にあるなど、

まだまだ気を抜けない中にあると思います。

様々なニュースなどが流れてくるとは思いますが、

苦しい内容があれば、それに影響されないように、

一旦はその場から離れるなど、ご自分のことを大切にしてくださいね。

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です。

梅雨も明け、綺麗な青空が見えますね。

一方でとても暑い日が続きまして、

太陽が本気出してきている感じがありませんか?

ちょっとだけ手加減をしてもらえないかな…なんて思ってしまいます。

 

さて皆さん、はお好きですか?

夏が得意な人にとっては動きやすい時期ですが、

苦手な人にとっては、動くのも大変な時期ではあると思います。

暑い日が続き、少しバテてしまったとしても、おかしくなさそうです。

 

これまでの記事のおさらいとなりますが、

気温の高さや、汗で不快な感じなど、

そういった、”なんとなくイヤな気分にさせるもの”のことを、

ストレスの素となる「ストレッサー」という風に呼びましたね。

 

クリニックに来られる方で、

理由は分からないけれど不調が続く、

という風に話される方もいらっしゃいますが、お話を聞いていくうちに、

「こんなことが嫌だったんだ」「これが正直しんどかった」など、

不調と出来事とに繋がりを見つけられる方も多くいらっしゃいます。

 

ストレスへの対処である”ストレスコーピング”には、

まずはそういったストレッサーを発見していくことが大切になります。

セルフメンテナンスには、そういった気づきが大事ですので、

”なんとなく嫌だな”という、ちょっとしたご自分の気持ちについても、

アンテナを張れるようになると良いのではないかなと思います。

 

もちろん、こういった出来事とは関係なく、

気質体質の他、様々な要因が関係する場合もありますので、

何か気になることがありましたら、ぜひご相談くださいね。

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です!

ここ最近は暑いですね…。

適度にクーラーなどを付け、無理しすぎないようにしてくださいね。

 

さて、七夕はいかがでしたか?

七夕の日に降る雨を催涙雨といい、

織姫と彦星が会えない悲しみの涙が、

雨になって表れたものと言われているみたいですね。

 

ちなみに、7/6に降る雨は、彦星が織姫に会うため、

自分の牛車を洗う水に例えて洗車雨というそうです。

今回の七夕は曇りでしたが、雨でない時間が多かったかと思います。

織姫と彦星はお互いに涙を流さずに済んだのでしょうかね?

今日は、そんなの作用について。

 

皆さんは、ここ最近で涙を流したことはありましたか?

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、

涙にはコルチゾールという、

ストレス成分を低下させる作用があります。

 

また、涙を流すことによって、副交感神経が優位になりますので、

身体がリラックスしたり、落ち着いたりします。

涙を流すことは、立派なストレス発散法ですので、

機会がありましたら、感動する映画などを

観てみるのはいかがでしょうか?

 

緊急事態宣言が再度発令されることもあり、

やり場がなく、どうしようもない憤りを感じる方や、

気持ちがどうしようもなく落ち込んでしまう方もいるかと思います。
 

ご自分に合った気持ちの解消法を探していただけたらと思います。

また、一人では難しい時には、ご相談ください。

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です!

いよいよ7月に入りましたね。

梅雨真っ盛りで天候不良が続きます。

身体に無理のないように過ごしてくださいね。

 

明後日7月7日は七夕ですね。

織姫彦星が1年に1回しか会えないというのは、

とてもロマンティックでもありますよね。

今日は、人との距離に影響する”好意”に関する心理学の紹介です。

 

例えば、CMでよく見る商品をなんとなく買ってみた方、

意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか?

アメリカの心理学者、ロバート・ザイアンスさんが発見した現象で、

接触頻度が多く、単に親しみがあるというだけで、

その対象に好意的な態度が形成されるという、

単純接触効果」というものがあります。

 

この現象は、情報を何度も目にすることによって、

情報処理の労力が減っていくため、

より肯定的に認識をしやすくなるためと推測されているようです。

 

さらに、これが人間対象になると、

相手のことを知れば知るほど好感度が高まるという、

熟知性の原則」というものも発見をされています。

対象との近さが親密度に大きく影響するということですね。

 

こういった現象で見ると、織姫と彦星にとってみれば、

かなりシビアな条件なのではないかと思いますよね…

ただ、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は人ではなくなんですよね。

 

星の寿命は人間の1億倍以上の寿命があると言われ、

人間の1年を星で換算すると、おおよそ0.3秒

だいたいほぼ四六時中一緒ですね・・・(笑)

人間にとっては長い時間も、星にとっては一瞬と、

改めてスケールの違いを感じてしまいますね。

 

コロナ禍で人と会う機会も減ってしまうので、

まさに織姫と彦星のような状況にある方もいらっしゃるかと思います。

皆さんが安心して会いたい人に会えるよう、

短冊に願い事を書いておきたいな、なんて思いました。

みなさんこんにちはニコニコ押上こころのクリニック心理士です!

 

新型コロナ感染症が流行してからというもの、

私たちの生活は激変しました。

人との接触を減らさなければならない生活に

大きなストレスを感じている人もいらっしゃると思います。

そこで今週は、コロナ禍とメンタルヘルスについて

取り上げてみたいと思います。

 

筑波大学医学医療系の先生方が

新型コロナウイルス感染症に関する

メンタルヘルス調査を行っています。

 

結果をまとめると…

(「新型コロナウイルス感染症に関わるメンタルヘルスに関するアンケート調査」https://plaza.umin.ac.jp/~dp2012/covid19survey.htmlより抜粋)

 

四角グリーン8割の人が新型コロナウイルスにストレスを感じており、

   女性や、高齢になるにつれてストレスが高まっている

四角オレンジうつ・不安、PTSD症状とも、従来の災害と同程度、

   またはそれ以上に高かった

四角グリーン新型コロナウイルスに、約半数の人が恐怖や不快感を

   有していたが、それにより身体症状まで表れている人は少数

四角オレンジ差別につながるような意見は多くの人が否定する一方で、

   5分の1から3分の1程度の人は「どちらともいえない」という認識

四角グリーン「自粛するか」と「外出するか」ということについて、

   多くの人は葛藤状態にある

 

とのことでした。

 

特にうつ病や不安症に関しては、

ダイヤグリーン新型コロナウイルスにより約60%の人がストレスをかかえ、

  そのうち約20%の人は強いストレスによる

  気分障害を伴っている可能性がある

ダイヤオレンジ5人に1人は新型コロナウイルスに対して

  強い不安を抱えていること

 

ということが研究結果から分かっているようです。

 

気分がなかなか晴れない、

色々なことが不安になったり心配になってしまう、など

コロナ禍においては、少なからず、

このような気分になることがあるかと思います。

 

適度な運動をする、楽しいと思うことを積極的にやってみる、

SNSやTVから一時的に距離をおいてみる、等

上手に自分のストレスを付き合っていきたいですね。

 

ただ、日常生活において気持ちが苦しくなってしまったり、

不安や恐怖感により身体症状が表れていたら、

何かしらのサポートが必要かもしれません。

信頼できる人、相談機関や医療機関等

一人で抱え込まずに相談してくださいね。

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です!

とうとう梅雨入りとなりましたね。

蒸し暑いですが、体調にも気を付けていきましょう。

 

前回は睡眠についてのお話でしたが、

梅雨時で外出がし辛い時には、

あえて自分について考えてみる一つの機会になるかもしれません。

 

皆さんは、”アニマ”と”アニムス”という言葉ってご存じですか?

C.G.ユング曰く、人には万人が普遍的に持つ”集合的無意識”があり、

その中に含まれ、意識に影響を与えるイメージである”元型”がある、

とされており、その元型の中で出てくる言葉となっています。

 

ざっくりと説明しますと…

アニマ男性の集合的無意識の中にある女性像

アニムス女性の集合的無意識の中にある男性像

と言われているものですね。

 

ちょっと抽象的すぎるかもしれませんが、

ユングさんは、男性・女性ともに”男性らしさ”と”女性らしさ”を持ち、

自己実現をする中で、これらがうまく統合されていくと考えていました。

(中国の太極図と似たような考え方ですかね)

 

例えば、「女々しい」なんて言葉がありますよね。

これは”弱々しい”という風に捉えられると思いますが、

男性にとっても、自分の気持ちが揺れた事に気づくことや、

柔軟に対応を変えていくことなどは、とても必要ですよね。

 

女性にとっても、自立的な生き方を目指されることは良い事ですが、

ご自分の限界や弱さを受け入れて、誰かの力を借りるということも、

やはり必要になるかと思います。

 

ご自分の中で嫌いに感じる部分が、

逆にご自分にとって、とても重要であったりすることがあります。

ご自分についてどのようなイメージを持たれているかなど、

余裕がある時に、振り返ってみるのはいかがでしょうか?

 

自分について、一人で振り返っていくことは難しさもあるので、

そういった際には、カウンセリングを利用してみて下さい。

おはようございます。

押上こころのクリニックの心理士ですニコニコ

最近湿度が高い日が多く、じめじめしていますね。

どことなく憂鬱な気分を抱えている方も多いのではないでしょうか?

また、新年度が始まり少し慣れてきたこともあると思います。

身体も心も疲れがでてくる頃ですねガーン

 

みなさん、睡眠リズムに変化はないでしょうか?

睡眠はストレスに大きく影響を受けるものです。

眠れない、夜中にふと目が覚めてしまう、など

普段と比べて変化が見られることもあるかもしれません。

今日はなかなか眠れずに困っている方々のために、

ほんの少し解消法をお伝えしたいと思います。

十分な睡眠をとるには環境を整えることが大切ですウインク

 

 

1眠れない原因は何だろう?

何か心配なことはありませんか?

それとも寝る前に目が覚めるような行動をとっていませんか?

寝具、室温など眠る部屋は快適な空間になっていますか?

心配事がある場合は、誰かに相談したり話したりすることで、

安心が心の戻ってくるようにしてみてください。

また、十分な眠りをえられる環境を整えていきましょう。

 

2十分に眠れない日があっても大丈夫!

眠れないと、「眠れないこと」に囚われて余計に眠れなくなったり、

不安が高まって頭が冴えてしまうこともあると思います。

1日くらい十分に眠れない日があっても大丈夫です。

今日は眠れない日なんだなと思って

気持ちを切り替えていくことも必要かもしれません。

眠れないときは一度ベッドや布団から出て

心身ともにリラックスできることをしてみてください。

布団やベッドに戻って横になるのは

眠気を感じてからがいいと言われています。

リラックスできるような音楽を聴いてみる、瞑想してみるなど、

ご自身に合うリラックス方を知っておくことも大切です。

 

3ルーティーンを作ろうキラキラ

十分な睡眠をとるためには毎日寝る前に

ルーティーンを作っておくことも効果的です。

お風呂に入り、くつろぎながら暖かい飲み物を飲み、

それから歯を磨いて眠くなったら布団に入る、

など眠る前の行動を一定にしてみてください。

習慣化するまでに多少時間はかかるかもしれませんが、

おのずと体も心も眠る体勢ができてくると思います。

 

その他にも睡眠のトラブルを改善するためには、

朝一定の時間に起きる、午前中に日の光を浴びる

など良いとされていることもあります。

ご自身に合う方法で工夫しながら睡眠環境を整えてみてください。

それでもなかなか睡眠が改善しない場合もあると思います。

そのような際にはぜひ当院へご相談ください。

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です。

 

新年から半年が過ぎ、6月に入りました!

時折雨が降る日などもあり、

洗濯をするタイミングを考えてしまいますね。

 

さて、2週間前の出来事となりますが、

女優の深田恭子さんが適応障害で活動休止を発表されていました。

うつっぽさという点ではうつ病と共通していますが、

適応障害とうつ病と、少々違う部分もあります。

2020年9月の記事にて、うつ病についてのお話をしましたが、

うつ病は、脳神経伝達物質などの遺伝的要因が含まれるのに対し、

適応障害は、ストレス要因が大きく影響するものとなります。

 

適応障害や、うつ病の回復の要は「休養」にあります。

無理しない程度に食べ、ゆっくりと眠ってください。

睡眠は、休養の中でも大切になってきますからね。

 

5~6月は調子を崩しやすい時期となりますので、

ストレス対策など、なにかあればご相談ください。

 

こんにちは!

押上こころのクリニック心理士です。

いよいよ5月も最後の日となりました。

GWからあっという間だった気がしますが、皆さんはいかがですか?

 

さて、明日からは6月に入り、

とうとう「梅雨」の時期に差し掛かってきますね。

以前の記事で自律神経のお話をしましたが、

こういった低気圧などで体調が崩れることを、

気象病”と呼ぶことも多くなってきたと思います。

(一般的な病名ではなく、症状の集まりのようなものになります)

今日はその“気象病”についてです。

6月病”なんて言葉、ご存じですか?

6月に入って、体や気持ちの状態が落ち込む状態のことなのですが、

この言葉の背景には、気象病がとても影響していると思われます。

 

ですので、梅雨に入ってやる気が出ないと感じたり、

なんだか体調があまりよくないと感じられる方は、

体の自然な反応とも考えられますので、

あまり頑張りすぎないでくださいね。

 

もし、とてもしんどいと感じられるようでしたら、

カウンセリングなどにも頼っていただけたらと思います。