こんにちは!
押上こころのクリニック心理士です
日中はまだまだ蒸し暑さが続きますが、
朝晩はやっと秋らしい涼しさになってきましたね🍂
体感的に気温が下がると
少し身体を動かしてみようと思われる方もいるかと思います
夏の疲れを癒す程度の、軽めのストレッチから始めてみるのもいいかもしれませんね
股関節周りをほぐしてあげると、全体の筋肉が少しずつほぐれてくるようなので、是非お試しくださいね
さて、先日のブログの中でも
季節の変わり目は心も身体もバランスを取ることが難しいといったお話をしました
いつでも絶好調!という方が珍しいですが、
調子が悪い時ほど、思考が狭まり
閉塞感を感じやすくなります
例えば、性格的に几帳面で真面目な方であると、
調子が悪くなっていくと几帳面さに拍車がかり、時として行き過ぎてしまうこともあります。お掃除の例でさらに例えると、普段から綺麗好きな人が、さらに色んなゴミや部屋の汚さが目についてしまい、徹底的にお掃除を始めて、どっと疲れてしまう
こういう時の自分は、積極的に掃除をしたくてしてるわけでもないので
なんとなくやらされてる感じや、不満、ストレスを感じやすいものなのです
あれ?普段よりもなんだかやりすぎてないかな?と
自分で気付けるようになれば幾分楽になります
やりすぎは疲れのサイン
ほどよく(good enough)を心掛けて
気持ちよく生活していきましょう