パリ篠笛教室、丸四年。 | お喋り笛吹きの音楽&ベルギー見聞録 #4

お喋り笛吹きの音楽&ベルギー見聞録 #4

ヨーロッパの小王国ベルギーに住む笛吹き。フルートと篠笛での音楽活動、パリ&ブリュッセル篠笛教室主宰、ベルギーでの音楽祭・演奏会の主催しています。衣装で着物を着るようになってから着物大好きに。仕事柄海外で和洋折衷です。海外生活や自身の音楽活動記。


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今週末、昨年も参加したMade in Asia という、ポップカルチャー中心ですが、大きなアジア紹介イベントに篠笛教室で参加します。

 

 

月1回の篠笛パリ出張レッスンも丸4年が経って5年目。最初の頃からいる生徒はだいぶ進み、難しいものを吹けるようになってきて、教える方も楽しさが増しています。

 

一応楽譜。これは箏曲に篠笛を付けて演奏する用


篠笛教室は、”和楽器を広める”というライフワークの一部だと思ってやっていますが、そもそも知られてもいない物を”教えます”とか言っても需要がないのは明らか。ただ暖簾掛けていても、全く人は来ないです。

 

いかに、

 

「私もやってみたい」

 

と思ってもらえるか。この”やってみたい”から”やろう”への一段は結構高い段差。

 

しかも、ここでは普通のクラシック音楽レッスンは公的機関でほぼ無料で出来るという環境で、お金を支払ってでも、なおやってみたいと思わせる「魅力」が必要…。常にそんなこと考えてるので、結果が出ずめげることはあっても、飽きることはないですね。

 

パリの4年目の生徒。難しい曲に挑戦してくれてます。

 

パリで教えるようになったのは、繋太鼓さんへ教えに行ったのが切欠ですが、彼らからはイベントへの参加や、積極的に横の繋がりを作るとか、教室運営に関して沢山のことを学びました。

 

SNSとかじゃなくてリアルに魅力を外へ発信するということは大事ですね。そして自分たち(教室、パフォーマンス)が魅力ある存在じゃないといけないという意識も芽生えて一石二鳥です。

 

イベントも去年くらいから招待されたりするようになり、生徒と一緒にイベントに参加するのも楽しいので、大したことではないのだけど教室主宰は性に合っているのかな。

 

アントワープのイベント

 

お教室のことを色々考えるようになったら、今までとは全く違った世界が見えて、興味の対象も結構変わり、今まで自分とは関係ない仕事と思っていた人たちの話が参考になったり、分かることは一生ないだろうと思っていたビジネスマンの話が参考になったり(文化だから大金が動くビジネスにはならないけど)

 

何より教えることが面白いです。楽譜もあまりないので、生徒用に曲を作ったり、箏の方がメロディに合った伴奏を作ってくださったり、そんなところも面白い。

 

というわけで、今週はエクスポの準備を頑張らなくてはいけない自分です。

 

2018年、残り42週頑張りましょうニコニコ

今後の予定

 

3月15日(木)午後8時

@王立モンス音楽院ホール

ドビュッシーコンサート

エスタンプ

神田望美(フルート)

ダニエル・ルービンシュタイン(ヴィオラ)

イングリッド・プロキュルール(ハープ)

 

3月16日ー18日

Made in Asia

@ヘイゼル エクスポ

Atelier de flûte 

篠笛・箏

デモンストレーション

 

3月22日−24日

 @ストラスブール音楽院(フランス)

フュージョン・ジャポネーズ 

みやざきみえこ(箏&歌)

辻秀明(三味線&ギター)

 

4月6日ー7日

SaYonne'ara 

 in Sens (フランス)

Atelier de flûte 

ワークショップ&デモンストレーション

 

4月28日(日)

Matsuri Japan

 in ゲント

with 高橋雅芳(箏)

 

 

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