5日(日)は、お隣の栃木県へお邪魔しました
目的地は壬生町にある太鼓製造販売のお店
‘小野崎彌八商店’さん
お店の中は、良い木の香りが充満
欅ですね
もちろん、太鼓がいっぱい
今回は、町内のお囃子に使う太鼓の
修理、もしくは新たに購入するために
伺った
とても気の良い店主さんで、
優しく丁寧に説明くださり、
新規購入に向けて見積もりを出して
いただき検討することに
その後、ご主人が「見てって」と
案内され
コチラの中に
この中で、木を寝かせているとのこと
人が2~3人入れそうな大きな太鼓も
上にもあるで
木の年輪がいい味を出して、模様を
描いてる
店主(ご主人ね)が、子どもを可愛がるように
見てましたね
この、大きな太鼓は東京や大阪に
出ていくそうです
太鼓、1つ作るのに、どのくらいの月日が
かかるのか、それよりも木の太さ、
つまり何百年もかけて育った木が太鼓に
なると思うと、太鼓、て凄い歴史モノなんだな、
と思った
紀玉