第二回・北京オリンピックをボイコットせよ~官邸前行動 | 徹通塾・芝田晴彦のブログ

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民族自決 戦後体制打破
基地問題を考える愛国者連絡会 / 自由アジア連帯東京会議

「スポーツと政治は別」とキレイごとを言う輩も絶えないが、記憶に新しいのはアフリカを主とした26の国がボイコットしたモントリオール五輪。理由は主催のカナダの行状では無く、当時人種差別政策をとっていた南アフリカと交流があるニュージーランドの大会参加。差別と戦うというのはそういうことだ。ウイグルやチベット、南モンゴルで続く中共による苛烈な人権侵害事案は正に差別の極北であり、黙って見過ごす訳にはいかない。来る北京オリンピックこそ、かつてのアフリカの民にとってのモントリオール五輪同様、アジアの同胞達の受難に対して私達の意志を表す機会と考える。

 

先日12日、二回目となる『北京オリンピックをボイコットせよ~官邸前行動』を行う。実は一年ほど前、主権回復を目指す会の西村代表と話し合い「これだけはやらなければだめだ!」となって開始する筈だったが、コロナ禍による制約もあり、民族派の中村一晃君や、辺野古新基地建設反対運動の同志でもあるJ君に声を掛け、先駆けて抗議活動を続けてきた。

(備考)H3.3.7 平成三年北京オリンピックをボイコットせよ~官邸前行動

今回ようやく西村代表と合流。同志達と共に岸田政権に対し、北京オリンピックのボイコットを訴えた。


主権回復を目指す会・西村修平代表


中村一晃同志


J同志


oscarこと芝田






今後も当塾ならびに自由アジア連帯東京会議は抑圧されたアジアの同胞の解放を訴え、覇権主義や民族差別に対する抗議活動を続ていく。