生きる癖の中に

自分は正しい

自分は悪くない

自分は何もしてないのに

というのが強く出る人の生活で起こることは

自分が思ってもないようなことで言いがかりをつけられて

パートナーが怒ってきたり

自分の手の届かない範囲(と本人は思ってる)で物事が本人の意思とは裏腹に都合悪く進んでいったりする傾向が強いです

この場合の人の考えることは

いつも"わたしは何も悪くないのに"

が根本のところにあるので

どんどん周りのせいにして、次々と起こる事象による感情の波にのまれて身動きが取れなくなります

わたしは悪くないのに、周りがどんどん勝手に話を進めて

最終的に

本当はそうじゃない

わたしはそんなこと思ってないのに周りが事態を悪い方に持っていくという被害者意識が自分の中にあることに気がつくと

カラクリが少し見えてくる気がしています

被害者意識を感じたい、わたしは悪くない、わたしは何もしてないという想いを感じたいが強い人は

そう感じさせてくれる人やパートナーを無意識に自分の人生に引き込んで

ずっとその気持ちを感じられるように相手に振る舞ってもらいます

嫌なのにね　オカシイよね

無意識の世界は感情と密に繋がっているけど、

普段の視点とは違う視点から見ていく必要があります

いつも、大小関係なく同じ気持ちを味わっていませんか

癖はパターン化しています

生きる癖はいつも出てきていて

それは無意識の世界のお話

目の前のことが全てで

それをひとつひとつ眺めると

自分が何を表現したかったのか

よく見えてくる

最近ずっと麻紐でポットカバー編んでて

右腕がプロレスラー並みのゴツい筋肉つけてきて困ってる

去年のハロウィンの一枚が出てきた

トミーが起きるのを待ってるLuna鯖美

お花の季節がやってきた

少しずつ増やしてゆこう

癖がいつも出ているよ