自己認識を深める | わたくしの日常

わたくしの日常

心の中のことは全て目の前の現実に現れています。だから心の中をみていくことが好きです。カナダの大自然に囲まれた生活や家族と過ごす日常、自己認識のブログです。レイキティーチャー、クラニオセイクラルセラピスト、アカシックリーダー、前世療法ヒプノセラピスト



ここんとこ夫の病院に付き添うようになりました

前までは夫1人で行って
わたしは家で過ごしてましたが

カウンセリングで聞ける精神科医のスペシャリストとの会話が興味深くて付き添っています




カウンセリングは夫の普段の様子や思っていることなどを事細かに話していって
そこにわたしを交えて話が進んでいきます





夫から見ると後退していっていると思うことも
ひとつひとつの出来事や心の動きをしっかりと夫が感じて見ていけるように丁寧に促して

夫が自分で
今、自分が何を持っているかに気づいていくという流れは目を見張るものがあります





"夫の何かを変えようとする"
ということがそこには存在していなくて

夫が自分で気がついていくというのが
わたしの大好きな分野、自己認識と繋がるものがあって
カウンセリングに参加させてもらえる事がとても嬉しいです



自己認識を日々のこととして取り組んでいると
その時その時の自分の持っているものを
他人が違和感として教えてくれます



その違和感をひとつひとつ両手ですくって
いろんな角度から自分を見ていくと
また知らなかった自分が出てきます


自己認識って本当に面白い

隠したいことも隠せなくなったり
取り繕うとしたって見えてしまったり

癖を知らないまま見ようとして見るものと
癖を知ってからがまた見えるものが違っていたり

面白いなぁと思います


人を変える(良くも悪くも)
それが職業なら尚更そこに自分の存在価値や生きる価値を置いている、その無意識の癖を持っている精神科医やセラピストは山ほどいると思いますが
夫の精神科医の女性からは
そのエネルギーが感じられないのです

人間だもの
みんないろんな癖を持っていて
それが無意識だから本人は分からないし
それを職業にしてる人って
それが職業ゆえ
自分では見えてない事が多いなって思う

でも彼女はそこにその癖を持ってない人みたい


わたしはそこがまた
彼女と話していて、彼女の話を聞いていて
好きだなぁと思うところです

彼女がやっていることは
今の現状をよく知っていく
ということ

夫の病院に付き添うと
いつもその彼女のピュアなエネルギーに包まれて
夫もわたしも素直な心で話せるのです



いんや〜しかし
人と話すってすごい疲れちゃう

カウンセリングが終わった後鏡見たら
50歳くらい老けてる 

だいたい日本語でも人の話はどんどん忘れていくのに
英語だともっと忘れる仕組みになっているよ

でもしょうがないね
忘れちゃうし疲れちまうんだもの








お家の木に花が咲いてきています

めっちゃでっかい蜂がブォ〜ンブォン飛んでいて
夫がその蜂のお尻触るのが趣味だから
見ていてハラハラする







ミントやポトスが増えてきたから
他の鉢に植えようとしています

ミントはすごいよ
水に差して2日目でもう根っこが出てきたよ






これ最近買ったよ
ブロッコリースープやキノコスープを飲むのが楽しみ


おわり