番外霊場玉が峠庵を後に・・・
峠を下りて行きます。
下りは昔の道が無いみたいで・・・
緩やかな自動車道を歩いて行きます。
道端に古い石燈籠が・・・
しかも裸電球が現在でも活躍しています。
いつの時代から活躍し続けているのでしょうか？
凄い所ですね。
こんな山間部にも民家があり住んでる方がおいでます。
勿論近所にコンビニどころか、何処まで行けばお隣さんが居るのやら・・・
道沿いの果樹園は梅ですね。
この梅は梅干しになるのかな？
分かれ道・・・遍路道は道なりです。
岩に多肉質の丸い葉の蔓性の植物がびっしりくっ付いています。
現代は自動車道も通っているし、下界まで車で行けばそんなに時間が掛かる訳ではありませんが、歩く道しかない時代にこのような山間部の高所は下界の町とは別世界ですね。
次のカーブの先には・・・。
山間部に点在する沢山の民家の景色が広がっていました。
前方から歩いて移動される住民が・・・
平地に住んでいる私達にとっては、まるで天空の町のような感じのトコロです。
・・・道はどっちやろ？
下のコンクリ舗装路の方でした。
道しるべがなければ間違いますね。
前方の四国山地の山々が下の方に見えますね。
このあたりは梅林ばかりですね。
そんな梅林の間を道は曲がりながらも確実に下って行っています。
山の傾斜地を石積みにより、畑などに整備さられてあります。
その先杉林に突入します。
※リブログは昨日と同じく何をしても消えない酷い肩こりと腰痛で来院されましたが、一度の施術でこりや痛みが消えて無くなります。
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まだまだ指に余力がありましたらこちらの２匹のニャンコもお願い…
