音楽コラム(音楽記事のみ) -4ページ目

KORGのシンセサイザー KRONOSを店頭で触って来ました。

先日、発売されたKORGのKRONOSってシンセサイザーを

店頭で触ってきました。

http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/KRONOS/


音はKORGらしく、太くて密度が濃い音でした。

最近のソフトウェアシンセサイザーには

全然負けない出音な気がしました。


鍵盤は、66鍵を触ったのですが、

73鍵と88鍵は、RH-3っていう鍵盤らしいので

とても心地良い触り心地だと思います。


RH-3はキーボード独特のバネ感が無く、

アップライトピアノに近い感触が好きです。


ところで、このシンセサイザーは、

電源をONしてから起動するまで

3分ぐらいかかります。。


これって、どうなんだろ?

電源ONして、すぐ音を出したいオレ的には無理です。

サックスの上手な人と、下手な人

サックス教室の発表会を見てて思うんですけど、

上手な人と下手な人に分かれてます。


で、上手な人に声をかけて聞いてみると

意外と始めて期間が経ってなかったり

楽器もそんなに良くなかったり、、、


で、やっぱり練習量が違うんですよ。


時間と場所を見つけて頑張ってるそうです。

だいたい、「毎日練習してる」って答えが返ってきます。


オレは、ほとんど週一の練習なんで、、、

全然進化がありません。

音楽制作用にパソコンを買い替えました。

SONAR X1PEっていう音楽ソフトを使っているんですけど、

今使っているノートパソコンVAIO(VGN-SR70B)では

30分に1回ぐらいSONARが落ちてしまうので

新しいパソコンを買うことにしました。


あと、今のVAIOだと、画面の解像度が足りなく、

SONARの操作画面が表示しきれてませんでしたし。


新しく買ったのは、


NEC LaVie LL770/ES

http://121ware.com/lavie/ltv/?pro=121pro_top_menu


です。


i7で画面が16.4インチ(1920×1080)なので

これまでより作業が快適になるかと思われます。


取り寄せなんで、来週届きます。


このパソコンでのSONAR X1の動作を

後で報告したいと思います。

サウンド&レコーディングマガジンが毎月楽しみです。

サウンド&レコーディングマガジン(リットーミュージック)を

毎月楽しみにしています。


http://www.rittor-music.co.jp/magazine/sr/11121007.html


8月号が15日に発売なので楽しみです。


7月号で気になったのが、


VERMONA Mono Lancet
http://www5f.biglobe.ne.jp/~fukusan/products/vermona/mono_lancet.html


「MIDI 対応アナログ・モノフォニック・シンセサイザー」っていう位置付けみたいです。

要は、アナログシンセです。

鍵盤は、MIDIキーボードを接続して使います。

モノフォニックなので、和音が出せないんですが、

1音をどうやって使うか?を考えるのが楽しいんです。

ちょっと考えると、、、

・ストリングス的に白玉カウンターでコードのラインを聴かせる。

・シンセベースとして使い、エフェクト処理で重低音サウンドにする。

・SEQフレーズをピコピコさせる。

・イントロや間奏でリードシンセとるす。

・シンセソロに使う。

・ライブでショルダーキーボードの音源にする。

こんなもんでしょうか、、、

他にももっと使い方があるはず。

音楽って季節ともリンクしてますよね。とりあえず夏と冬

音楽って、季節ともリンクしてますよね。


夏は、、、

・車内が暑いので、楽器を会社に持って行けない。

・暑くてヘッドフォンがつらい。

・重低音の帯域が、どうでも良くなる。(無くても許せる。)


冬は、、、

・寒くてギターを弾くのがつらい。

・サックスのピッチが下がりぎみ。

・朝、昼、晩で、音の響きが違うから同じ曲でも別の曲の様な感じがする。

・ボーカルで出るライブ前は風邪が心配。


ってな感じですかねぇ~。。