の酒の威力は半端無いぜ。

ここぞとばかり呑んでしまうので、

次の日使い物にならないという顛末。

毎週反省している。笑

がんがん頭がいたくてなんとか動き出せたのは午後2時。

途中ホームセンター寄ってメタルラック購入。

スタジオのシャワールームをつぶしてラックを組み立て、いい具合の物置ルームにしてやったぜ。

これで少しスタジオの物がそっちに移って、少しは広くなったか。

そんなこんな日曜大工的なこともしつつでギターダビングを開始するも、ウン十万もしたギターアンプ(ヘッド)がどうしてもいい感じに録れない。キャビネットを爆音で鳴らしてないから仕方ないが、そのためのサイレントボックス使っているのに、
もこもこするし、わりと音漏れるから....だめだあきらめる。(もう夜中だったので)

結局コンパクトのアンプシュミレータを使って録音。

うーんでも明日からはやっぱりアンプ鳴らしてライブで使ってるコンパクトエフェクターなぞ使いたい。と思って、

サウンドハウスでまた夜中にちょい高額な楽器(キャビネット&マイクのシュミレータ)をネットで購入。これを使うと自分のアンプで作ったサウンドが爆音を出さずともスピーカーアウトからそのままにまるででっかいキャビネットで高性能マイクでねらって録ったかのごとく高音質で録音できちゃうってふれこみ。みんなギターアンプの騒音ってやつに悩まされているのね。気持ちいいのは弾いてる本人だけだからね。笑

youtubeでその性能を見つつ、口コミをチェックしつつ、あてが外れたらこわいけど買った。

明日はデザイナーさんの事務所に打ち合わせ。

企画立ち上げ段階の初日のミーティングを「キックオフミーティング」 と呼ぶらしい。

他にも報酬は 「フィー」と呼ぶ。

彼から来たメール
「アルバムタイトルの意味やビジュアルへの広がり方についても
ブレストできればと思っています。」

なんかカッコいい言い回し。

「ブレスト」ってなんだと思いネット検索。
米国の広告代理店の副社長だったアレックス・F・オズボーンが1940年頃に考案。
1つのテーマにつき周知したうえで、実現可能性にこだわらず自由に意見・アイデアを述べ、統一意見や新視点を抽出するための材料を提出する。そのための4原則は「批判厳禁」(結論厳禁)、「自由奔放」(粗雑なアイデア歓迎)、「質より量」(量を重視)、「結合改善」(個々のアイデアの統合発展)。大量かつ大胆な発想を得るために有効とされる。

えー。よくわからないけど、明日集まる各々が、各分野の立ち位置で自由に意見アイデアを述べ、それを合わせて1個のイメージを作り上げようっていうことかな。

しかも批判厳禁、アイデアの量を重視。ってか。

デザイナーさんの言葉はつくづくカッコいい。

勉強になります。

ああ、でも音楽作りに明け暮れて、何もアイデアないんだけどなあ。

ジャケットデザインのイメージがなかなかわかないからデザイナーさんに頼もうと思ったんだけど(笑)、

今から考えてみようか。

でも寝なきゃ。 

会議中の写真も撮るって言ってたからなあ、すきっとした顔してないとまずい。

やっぱ寝るしかねえ。