本日午前に開催された『大都市制度(特別区設置)協議会』において、特別区設置に係る協定書作成に向けた基本的方向性の採決が行われ、維新・公明の賛成多数(自民・共産は反対)で可決されました。

この瞬間を、私自身は、府庁内の維新控室で、ネット中継によって視聴していたんですが、「さあ、ここからやな!」という気持ちの高揚を覚えました。

特別区設置に係る住民投票は、来年11月の上旬が想定されています。いまから約300日間、大阪市民の皆さん、特に東淀川区民の皆さんに、制度案をしっかりご理解いただき、納得してご投票いただけるよう、報告会、座談会、広報紙、SNSなど、様々な方法を活用して、説明を尽くしてまいります。

※ 特別区制度(案) 総論 ⇒ http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/30429/00338061/siryo2soron.pdf


※ 第31回 大都市制度(特別区)設置協議会 会議資料 ⇒ http://www.pref.osaka.lg.jp/fukushutosuishin/daitosiseidokyogikai/31hoteikyo.html