八丁堰の鳥八丁堰(せき)千葉県東庄町小南にある別名「夏目の堰」と言われる池。八丁堰チビと散歩してなんとなくカモの多い池だと思っていたら、立て札説明文に八丁堰は面積8ヘクタールの池で、11月から3月まで3000羽ほどのカモが渡って来ます。この池はもともと農業用のため池としてつくられたものですが、古くから無双網によるカモ猟が行われてきました。網でとるかたわら、カモの保護にも力を注いできましたので、多くのカモが渡って来るようになりました。 (説明文抜粋)今はカモ猟ができない禁猟区になっているようです。また、ここは関東有数のバード・ウォッチングの名所のようで例年10月下旬に、シベリア方面からハクチョウが飛来し越冬してその数も年々増しているようです。遠目で見た時はスズメかヒヨドリと思い、ちょっとカメラをズームすると???カモが木に止まるの?はっきり種類は分からないが、調べて見るとコガモ見たいですね。木に止まるカモは初めて見ました。ジョウビタキこの♂のジョウビタキは良く見かける鳥だが、近くに止まったので思わずパチリ。