奈良井ダム
長野県塩尻市奈良井にある堤高60m、堤頂長180.8mのロックフィル式ダム(岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダム)
ならい湖
奈良井川をせき止めた、有効貯水容量6,300,000 m³のダム湖。
ここでチビをゆっくり散歩させたかったが、立入禁止のため写真を撮って帰って来ました。
木曽川
長野県木曽町福島関町でこの写真を撮って車に戻ったら
池井坂
隣にこんな景色があったので上ってみた。
福島関所跡
福島関所は、江戸幕府が江戸防衛のため五街道の各所に張りめぐらした関所の中でも、東海道の箱根・新居や中山道の碓氷を並び、天下の四大関所のひとつに数えられています。
木曾街道六拾九次「福島」
歌川広重の浮世絵
池井坂と木曽川
この坂が中山道になるが、歌川広重の浮世絵によるともっと広いような気もするし、この幅でカゴを担いで行き来は厳しいね。
小野の滝
長野県上松町小野の国道19号線沿いにある滝によってみた。
小野の滝
滝の落差はおよそ20m
小野の滝
滝の両側にちょっと見えにくいが、明治43年に滝の上に鉄道が架けられた、中央本線の橋脚がある。
小野の滝
滝に虹がかかっていたが、雲が多くて太陽が見え隠れしていたので
小野の滝
先に虹を消えないうちに撮り、その後
小野の滝
チビと滝と虹を一緒に写そうとしたが、チビが落ち着いていてくれないために写せませんでした。滝の上の中央本線の線路は邪魔で写真には外して撮ったが、この滝は浮世絵の二大巨匠が描いているのでWikipediaより拝借して下に載せてみました。
上松宿
歌川広重(安藤広重)・渓斎英泉合作の「中山道六十九次」の上松宿では小野の滝が描かれています。
小野の滝
葛飾北斎が描いた浮世絵