こんにちは!!
尾崎サッカー少年団です。
今回は、赤穂ロータリー杯のご紹介を
子供たちにとってはかなり久しぶりの対外試合。
練習のメニューにも、ゲーム形式を少し増やして試合感覚を養ってました。
が、実際の試合は別物です。
どこまでブランクが発生するやら。(ちょっと心配)
【尾崎の子供たちの全員参加 どの学年の子供も頑張ってました】
実は、この大会には個人的な思い入れがありまして。
この世代は、4・5年生の頃から「赤穂SSD」の独壇場
どの市内大会も優勝を持っていかれてました
いつか、赤穂を倒す事を目標に頑張ってきたんです
お互いの成長を測るチャンス!
6年の部
1試合目 尾崎 VS 赤穂
0-0
2試合目 尾崎 VS 備前
3-0
3試合目 尾崎 VS 石海
1-5
4試合目 尾崎 VS 塩屋
4-1
5年の部
1試合目 尾崎 VS 赤穂
0-5
2試合目 尾崎 VS 矢野
0-1
3試合目 尾崎 VS 石海
0-19
4試合目 尾崎 VS 御崎
1-4
という結果でした。
5年生の部では、4年生3年生2年生のチームでした。
お兄ちゃんたちを相手に、日ごろの練習の成果が着実に出てきてますね
みんな上手くなってきています。
【子供達に求めていたものが全部みれました】
特に、6年の部に参加した子供たちのゲーム内容には感激しました
目標の赤穂戦も一歩も引けをとらずドロー(かなり残念でした)
サッカーはスポーツであり、競い合うものです。
技術も大事ですが、それを試合でうまく披露する為のメンタルが必要です。
とても気持ちのこもった、強いメンタルで試合が出来ていました。
主力の体調不良で戦線離脱になってしまい、3・4試合目は、トーンダウン
すると思ってましたが、気持ちの面だけはしっかり高く強く出来たと思います。
結果がついてこなかった大会になってしまいましたが、
子供たちのすべてのゲームに納得のいくものでした(個人的ですが)
清々しい気持ちで終われた大会になりました。
【夕日のシーンも良いものですね】
次は、尾崎恒例の「義士カップ」
お楽しみに!!