お疲れ様です。大阪大学医学部保健学科検査技術科学専攻の森住実慶です。私が大阪大学ウィンドサーフィン部に入部したのは、本当に偶然だと思います。自分は小中高、サッカー一本で、ずーーとゴールキーパーをしていました。大学入学した時も、どうせサッカー部に入るんだろうなと思っていました。私がウィンドサーフィンの新歓に行ったきっかけは、大学で初めて出会った知り合いに誘われたのが理由でした。その知り合い【これからこの人を友人Aと呼びます、】は一人暮らしを初めて金欠だったらしく、『ただ飯食いに行こう』と誘われました。僕はその考えが嫌いな上、ほぼ初対面の僕にそんな提案するなと、かつ行きたくないところに行くくらいならサッカーの自主練をしたいと思っていました。友人Aにも絶対行きたくないと言っていたのですが、無理矢理予約させられました。。新歓当日本当にめんどくさく、ドタキャンしてやろうかとずっと思っていました。しかし、入学直後からカスみたいな行動は出来ないと思い、仕方なく電車に乗りました。今津からの車の間、大崎さんと友人Aと自分が乗っていたのですが、友人Aがとてもマニアックなネタをして、大崎さんがそれを無視し、地獄の空気でした笑。

そうこうしているうちに、甲子園浜に到着、食事会がはじまりました。すると友人Aが『あの先輩可愛くね』と話し始めました。大学に入った瞬間彼女ができると考えている知人Aを、高三で失恋した僕は冷めた目で見てました。ここまでは酷かったです笑。

すると岸本さんが話しかけてきてくれ、同じ高校の先輩だったことが発覚。そこから校内ネタで大いに盛り上がりました。そこから、阿部さんにイントラして貰い、セールアップをしましたが、何故かこの動作に燃えました。運動神経はいい方だと思っていたので、上手く乗れないことが悔しかったのかもしれません。

そこから着替えてクルージングに行きました。着替えの時は、宮本さんがここまで熱くなれる部活はないと力説してくれました。早川さんの明るさに、高校時代のマネージャーを思い出して懐かしんでいました。船上からみた大河さんを見ながら、大河さんの凄さを聞きました。高校総体の時に感じたのですが、坊主頭の人は大体体育会系で面白いのいうイメージを持っていたので興味を持ちました。浜に着いてから説明会の時に、自分が好きなノリをしていたので、そこでやっと入部を決めました。ウィンドサーフィンがとても楽しかったというよりも、この部活の空気感が好きだったと言う方が自分的にはあっていると思います。


長い文章、読んでくれてありがとうございました。自分は、結構やらかしがちな人間であり、よく今までも怒られてきました。人としてまだまだ未熟なところもあります。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


そして、たくさんイントラしてくださったOBさんや上回生の皆様本当にありがとうございます。結果を残せるよう頑張ります。