“R”の付く月は牡蠣が喰えるぞォ~
いつもの洋食屋さんへ
ママさん「おにいちゃん、カキフライ始めたでぇ~。」
オイラ「いつから?」
ママさん「今日からやん!」
オイラ「エエェ~~ッ! ホンマかいな、そうかいな!」
牡蠣がオイラを呼んでるぜ~ みたいな…
待ってました! 今シーズン初のカキフライ ライス、味噌汁付き ¥880
もちろんライス大盛りにつき¥980なのだ
そのかわり ちょと分かりづらいですが 通常5個のところ
ママさん「今日は1個サービスしとくで~。」プラス
おおきに アリガトウ~~
ここのカキフライは 1個がなにせデカいんです
なので6個もあれば大好きな牡蠣を存分に堪能出来るのだ
シーズン初の1個目は もちろんレモン汁だけで吟味させてもらいます
これやんか 牡蠣のジューシーさとその旨味
マスター「今日の牡蠣は広島産、まだこれから大粒になるよ。」
牡蠣のシェアは広島県が全国の50%を占める。
しかし、三陸・宮城の牡蠣も美味いらしい…
少し前のニュースですが ルイ・ヴィトン宮城産カキ支援
ルイ・ヴィトンの社員らは東北の惨状を知り、四十数年前のエピソードを思い出していた。
仏名産のブルターニュのカキがウィルス性の病気で壊滅状態に陥ったとき、窮地を救ったのが
宮城県産の北上川河口で生産された種カキ。昭和46年、仏に3360トン、金額で7億5千万円
の宮城種が輸出されたという。
40年前の恩返し
ルイ・ヴィトン家5代目当主、パトリック・ルイ・ヴィトンさん(60)もその経緯を「当然知っていました
よ。わが家は皆、カキが大好きでね」とうなずく。7月末に来日した際、宮城の養殖業者に
「ルイ・ヴィトンと日本の絆は強い。再起のお手伝いができて光栄です」と語りかけた。
10.8産経新聞
エエ話やろ~
シーズン最初のカキフライは “このお店”でって決めてます
なので… お願い マスター
次は三陸の美味しい牡蠣を使ったカキフライが喰いたい
ここはひとつ 常連客のワガママ聞いてチョンマゲ
“R”の付く月は牡蠣が喰えるぞォ~ 舌噛みそ…