2019年、年末。
UVERworldを好きになって7年。
夢に見た東京ドーム2days
恒例のTAKUYA∞生誕祭
地元だけど初参戦の大晦日マリンメッセ
2019年は自分にとって人生で一番大きくて、挫折して、苦しくて、辛くて、そして楽しかった年。
たくさんの決断をした。たくさんのことを諦めた。そしてかけがえのないものを手に入れることができた。
そんな年の最後をUVERworldのライブで締めくくることができて、それぞれが最高の思い出となって残った。
そんな中、やっぱり東京ドームでの男祭りはとんでもないもので、夢にもみることができないような景色をUVERworldは僕らに見せてくれた。いや、一緒に作らせてくれた。
あんな景色を見せられたら寝てばかりなんていられなかった。
2019年で小学校から続けてきたハンドボールに一区切りがつき、新たな道を照らしてくれた。
そして2020年、僕は走り出した。
TAKUYA∞の言葉を借りるなら健康のためでも、ダイエットのために走っているわけではない。けれど、なにに向かって走り出したかもわかっていない。
僕はその走った先に待つ何かを確かめにいくために今は走る。そんなRUNの記録をここに残していくことにする。