加熱しないともったいないクッキングトマト。

日本では生食用のトマトが主流だけど、

世界的にみると、加熱用の赤いトマトが8割で

生食用のピンクのトマトが2割で、

圧倒的に加熱用が多く食べられているそうです。

 

加熱する‥ということは、

煮る、焼く、炒めるなどして食べるということ(*^-^*)

トマトが持つ旨みを熱がぐぐっと引き出してくれます。

 

野菜BOX会員さんご協力写真集その15、

きょうは、そんな「クッキングトマト」の巻~🍅🍅🍅

 

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先日は「ジャガイモ」の巻で登場した「ニョッキ」。

ジャガイモも、トマトもおいしい今が旬といってよいのかな。

 

会員さんは

土井善治先生のレシピを参考にトライしてくださいました。

 

 

材料は、お送りしたじゃがいもキタアカリと、

クッキングトマトのサンマルツァーノ。

トマトソースには最初にニンニクも使ったとのことです。

 

おろしたチーズ(パルメザン?)のかけ方も美しくて、

個人宅のキッチンとは思えません(*^^*)

 

料理研究家の土井善治せんせいも、

ニコニコ顔で「おいしおすなあ」って誉めて下さりそうです。

先生いかがでしょうか?お料理!うちのトマト‥も(#^.^#)

 

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トマトソースのおいしさに、はまってくださった会員さんは、

「朝はパスタにかけてポモドーロ、

夜は厚切りの豚肉にのせていただきました。

さらに、卵とニンニクと一緒に中華スープにしました」

‥とフル活用してくださり、嬉しいかぎりです。

 

 

トマトは

お送りしたサンマルツァーノとナツノコマと両方を皮も種も丸ごとに

他の野菜セロリ・タマネギ・ニンニクも足して

味付けはコンソメキューブとのこと。

 

そうそう、トマトソースは、違う種類のトマトを混ぜる方が

おいしくできると、私も聞いたことがあります。

 

あ~~、お腹がなります~(#^.^#)

 

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そして~もうおひとかたは、トマトたっぷりカレーで~す。

と、お写真頂戴しました。手描きのお皿に盛りつけて。

全部ご自身の手作りだなんて。おいしさひとしおですね。

 

 

味も気になるけど、盛りつけセンスにうっと~り。

 

みなさん、素敵にありがとうございます。

畑のトマトたちを、こんなにおいしく調理してもらって、

こんなに上手に盛りつけていただいて‥。感動です。

 

 

もとは、こんな形のトマトたちでした。

 

細長いのがサンマルツァーノで

ラグビーボール型が、ナツノコマです。

 

 

トマトたちもみなさんにお礼を言っておりますᐠ(  ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ