相手の立場にたつ支援

テーマ:

被災地の支援って難しいですね。

 

「直後の被災地へのボランティアは

ヒールの靴を履いて行かない」

なんてことはすぐにわかることだけど、

 

「被災地に花を咲かせたい」と

植樹や、種・花苗のプレゼントをする。

 

素敵な思いつきのように思えるけど‥

 

「それは必ずしも嬉しい気持ちで受け止めらるとは限らない」

‥そういうこともあったことを思いだしました。

 

 

どうして?と思うでしょ。

私も、一瞬わからなかったんです。

 

 

「そのあとの世話は誰がするのか。

枯らせるわけにもいかないし」

‥そこまでは思い至っていなかったり、

 

「花のタネより、いつも畑で育てていた

野菜のタネならヨカッタけど」

‥好みではなかったかもしれないのに

押し付けてしまっていたり。

 

 

 

だけど、たぶん受け取った人や

現地でコーディネートしてくれた人は

そのことを口にしなかったでしょう。

 

想いが、いっぱい込められていることを

重々わかっているからです。

 

直接は言えなかったけど、

誰かに知ってもらいたくて

そっと本音を語ってくれたんだと思います。

 

何度か耳にしたことだったので

ここに記しておきますね。

 

 

 

世話って、水をやるだけではなくて

夏場何度も、草むしりや草刈りや

虫がついたらその対策‥

好きでなければとても大変です。

面倒をみたことのある人にはわかること‥。

 

 

それでも、

受け取ったことがきっかけで育ててみたら

心なごむ花に出会えたり‥

 

植樹したことがきっかけで

被災地外に暮らす人が時々

被災地を思いだしたり足を運んでいたら‥

 

せめて

そんな風になっていたらよいのだけど

その後のことも気になります。

 

 

相手の立場にたって考えること。

 

被災地支援に限らず、

どんなときも大切なことだなあって思います。

 

ちゃんとできているかな、私。

今日は立ち止まって考えてみます。