前日の反省を踏まえ、REVO LTX-Lのおかわりメンテナンスです。
中粘度のオイルが欲しくなり、急きょグリッチオイルの“ロサ”(粘度60)を調達。
店頭に在庫がなくてショップをハシゴしてるうちに、新発売の“エボ2000”を見つけたのでお持ち帰りしてしまいました ( ̄▽ ̄)
手持ちのオイルがますますカラフルに(笑)
バランス的に次はグリーンだな ( ̄▽ ̄)
冗談はさておき。
種類の増えたオイルをこんなふうに使い分けてみました。
パッシブ(粘度15) スプールベアリング
ロサ(粘度60) スプール以外のベアリング
エボ500(粘度500) ウォームシャフト
エボ2000(粘度2000) ギヤ
ウォームシャフトのベアリングと・・・
ハンドルノブのベアリングには中粘度のロサ。
各ギヤには超高粘度のエボ2000を。
付属の刷毛でぬりぬり。
その他、前日に塗り忘れたパーツにも注油して終了。
2回目で作業に慣れたこともあり、30分ほどで終えることができました。
巻き感は、アップ・・・したようなしないような ( ̄▽ ̄)
正直違いが分かりませぬ(笑)
ノブのベアリングはロサ(中粘度)とエボ500(高粘度)の両方を試してみたけど、エボ500の方が好みかも。
ひょっとしてウォームシャフトのベアリングも高粘度の方が良かったのか?
むむむ・・・
ま、実釣で使ってみると印象が変わるかもしれないし、ボチボチ自分なりのセッティングを探していきたいと思います。
グリッチオイルは混ぜて粘度を調整することもできるみたいなので、次はブレンドも試してみよっかな。
≪オマケ≫
作業が終わって片付けしてたら・・・
なんか出てきた(笑)
余ったワッシャーはもう一度バラシて装着、事なきを得ました
慣れと油断には注意しましょう ( ̄▽ ̄)
さて、次はどのリールをメンテしようかな?