NHKは2016年秋、19年放送の大河ドラマのテーマを「オリンピック」に決定したと発表した。

 

 

脚本は連続テレビ小説「あまちゃん」の宮藤官九郎氏が書き下ろす。東京が主な舞台となる群像劇。

 

 

今春にはタイトルを発表。第58作目の大河は『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』に決定。主演は歌舞伎俳優の中村勘九郎(35)と俳優の阿部サダヲ(46)に決まった。

 

 

 

 

日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年を描くオリジナルストーリー。

 

 

戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇になるという。

 

 

異色の大河ドラマは、東京五輪開催の前年2019年に放送される。近現代史を取り上げるのは1986年(昭61)に三田佳子(75)が主演し、戦後を描いた「いのち」以来33年ぶり。

 

 

宮藤さんは書面で

 

「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました」としつつ、「しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです。『だから大丈夫です、できる題材を探しましょう』という優しい言葉をいただき、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です」

 

とコメントを寄せた。

 

 

 

 

また「歴史に動かされた人と町の変遷を1年かけてじっくりと描く予定です。まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目に見ていただけたら幸いです。がんばります」と意気込んでいる。

 

 

制作統括ら主要制作陣も「あまちゃん」と同じスタッフが担当する。同局は「明治から昭和にかけての時代と人々が今までにない形で描かれるのではないか」と期待している。

 

 

大河ドラマは、2018年は幕末ものの『西郷どん』(作:林真理子/中園ミホ、主演:鈴木亮平)に決まっている。

 

 

 

 

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