$「聴けない言葉は話せない」 茅ヶ崎方式英語 大阪本町校教室長の徒然ブログ


TOEIC界の巨匠ヒロ前田先生が、何と”TOEIC小説”なるものを出版されました。
内容はグプタなる主人公が住んでいる世界はTOEICのルールで物事が動いております。

例えば、
①飛行場に行けば必ず飛行機は遅れる。理由は天候不良、機体の点検、荷積みの遅れ。
②会社の同僚同士の会話はいつも、新しいレストランが出来たから行かない?と突然
 誘われる。誘われた時の答え方は”良いね!”という決まり文句か、”お客さんのところ
 に行くので残念ながら行けない”等の婉曲的な断り方。
③会社のコピー機はいつも壊れる。
④この国の会社は社員参加のピクニックの企画が多い。
⑤歯医者の予約が話題に頻繁にでてくる
等々である。

TOEICを何回か受験された方、問題集をやり込んでいる方は、”或る或る”が満載ですね。
TOEICのルールが此れ程 ”一般化”できるというのは驚きでした。

この本は対策本では無く、あくまで実験的な小説だと思いますが、TOEICの世界で起こる出来事を頭の中でイメージできれば、実際の試験の際も、飛行場の場面なら、”飛行機がおくれるな”、新しいレストランの話なら、解答は決まり文句か、従えない理由が答えだなあと”待ち伏せして試験を受ける事が出来ます。

又、本の中で問題の40%は過去の問題が再出題されていると述べられております。
TOEICの問題が有る程度パターン化できるのも、其れが理由ですね。

この本を読んで私が痛感したのは、定評のある問題集や参考書を選んだら、その本では
典型的なTOEICの出題パターンはほぼ含まれているはずなので、その本を徹底的に
マスターする事です。

この本にも書かれておりますが、1冊あたり3回やり尽くす、”3回チャレンジ法”が
最も効果的なTOEICスコアを短期間で上げる方法だと思いますね。

やり尽くすとは、解答を確認し、間違えた理由を徹底追及し、問題を理解したら、何度も
音読やシャドーイングを行い、その問題に関しては”もう何も知らん事は無い”という状況まで持って行く事ですね。

当校でも、教材を徹底マスターする、TOEIC1Dayセミナー、TOEICスコア200点+講座を開講しております。

近々、TOEICを受験される方は、お問い合わせをお待ちしております。