父親が母親に対して、年間100日間の面会交流(子どもと会うこと)を提案したことが評価されて、父親が親権を取得したという裁判が以前ありました。

 

ニュースや新聞などで報道されたのでご存知の方も多いと思います。

 

業界的にはなかなかの衝撃でして、個人的にも高裁の判断がどうなるのか非常に注目していましたひらめき電球

 

数人の依頼者さんから

 

あの判断ってどうなんですか?

 

と聞かれたことがありましたが、

 

かなり異例だと思いますよ

 

と回答していましたニコニコ

 

 

そして、先日その裁判の控訴審(2審)判決が東京高裁で出されました。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00005625-bengocom-soci

 

結果的には、1審の判断がひっくり返って、母親が親権者と認められました。

 

別れた夫又は妻と友好関係を保てる方を親権者とする欧米的な考え方を

 

フレンドリーペアレントルール

 

というのですが、1審はこの考え方に近いと思います。

 

一方で、2審では、欧米流のフレンドリーペアレントルールをそれほど重視せずに、夫の提案した面会交流の問題点などを指摘して、妻を親権者とすべきとの判断をしたようですね。

 

夫側は上告するようですので、引き続き注目したいと思います。

 

 

 

 

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