指板の法則②_同じ音はどこ?|大阪・堺の初心者向け個別レッスンギター教室♪ | 堺市から20分!大阪 西田辺☆初心者にやさしいギター教室♪

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通常、ギターの指板上には全部で110以上の音が配置されています。

これだけの数があると、ただ闇雲に覚えようとしてもかなり難しいです。
(というか、そもそも全て覚える必要はありませんが。笑)


ただ、どんな位置関係で音が配置されているのかということは覚えておいて損はありません。


というわけで、以前の記事ではその指板上の音の配置の法則性の一つをご紹介しました。
(以前の記事はコチラ!!→指板の法則①_オクターブ違いはどこ?


今回はその第2弾ということで、同じ音がどこにあるか?をお伝えしたいと思います。




実はギターには異なる位置に全く同じ高さの音が存在します。

皆さんが比較的馴染みのある楽器(ピアノやリコーダー、木琴等)の多くは、全く同じ音が別の位置に存在するということはありません。

しかし、ギターはそれらと違って、全く同じ音がいくつか存在することで、広がりのある響きが出せるんです。


それはさておき、、


では、実際に指板上でどこに同じ音があるのでしょうか。

いくつかありますが、まずはこれを是非覚えてください!


各弦の5フレットとその一つ下(高音弦側)の開放弦の音は同じ


これは非常によく使います。

これが分かっていると、コードを覚えるのにも役立ちます。


ただし、これには例外があります。


実は、3弦だけは、4フレットと2弦の開放弦が同じ音という配置になっています。


以前のオクターブ違いの場所の記事でも同じように例外がありました。


これらは、実は2弦の音が、他の弦と1フレット分ずらして配置されているということによります。(一説には、コードを押さえやすいように、このような配置になったとか)


ですから、正しくはこうです!



各弦の5フレットとその一つ下(高音弦側)の開放弦の音は同じ(ただし、3弦のみ4フレット!)





これをぜひ覚えておいてくださいね☆


実際に弾きながら確認してみると、よくわかると思いますので、ぜひお試しください!


指板の法則、まだまだありますので、また順次ご紹介していきたいと思います!




最後までお読みいただきありがとうございます!!


荒井ナオト


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