「会社を辞めたいんです」
ある日突然、手塩にかけてきた部下から、こう言われて
頭の中が真っ白になったり、
ココロが折れそうになったことはありませんか?
自分の持つ経験・知識を伝え、愛情を注いできたのに...
ずっと一緒にやってくれると信じていたのに...
期待していた部下ならなおさら
恩義も忘れて、こっちの思いも知らずに...
と、嘆きたくなりますよね
可愛さ余ってナントやら、
これまでは可愛くて仕方なかった部下が急に憎くなったり
こんな思いをするくらいならもう正社員を雇うのはやめよう、
と悲観的になったり。
「部下に裏切られた」
経験豊富な社長であっても、ひとりの人間ですから、
挫折感でいっぱいになります。
では、こんな時どうすれば良いのでしょうか?
巷ではコーチングとは
・目標を設定し、成果を達成する
・部下の能力を引出す
などの説明が一般的ですが
私は「自分との対話」をまず第一に考えます。
「部下が会社を辞める」ことを
社長のこころの中で、うまく消化できれば、
冷静に対処することができるからです。
私のコーチングは「こころの平穏」にフォーカスします。
「おさだのおかげで気持ちが楽になったよ!」
税理士・コーチとしての私がお役にたてればと思います。