経営者というのは『孤独』なんだなと、
いつも思います。
『値段をいくらにしようか?』
『販路開拓ってどうすれば?』
『ホームページってやらないとダメ? ブログは?』
『明日一人もお客さんが来なかったらどうしよう。。。』
『好き!っていう気持ちだけでビジネスを始めちゃダメなの?』
『融資を受けるにはどうすればいいの?』
一人で考え込みすぎると、
不安に押し潰されそうになったり
夜も眠れなくなったり

私の場合、『信頼出来る相手に話を聞いてもらいます』
この場合の「信頼」とは、例えば
・「こうした方がいいに決まってるじゃない!」
・「なんだ、そんな事も分からないの?」
・「こうしなきゃダメでしょ!」
みたいなことを言われると言い返したくなるので(笑)
一旦受け取ってくれた上で、
将来に向けた会話が出来る人を選びます。
将来に向けた会話が出来る人を選びます。
頭ごなしに否定されるわけでもなく
上から目線で指導されるわけでもなく
必要以上に共感されて、より深い暗闇へ落ちるわけでもなく
『ニュートラルな状態で受け取ってもらえること』
が私の力になります

私が税理士の立場を取るにあたって
コーチングが必要だと確信した理由が
コーチングが必要だと確信した理由が
ここにあります。
孤独な経営者のそばにいて、不安を受け取ることが出来たならば、
きっと税理士・コーチとしての私の存在意義があるのだと思います。