『腸活と発酵のある暮らし』へようこそ!!
このブログでは、
普段の生活の中で実践したくなるような
腸活や発酵の情報をお届けします
「フードコスメORYZAE(オリゼ)」は
腸内から健康と美しさを支える
“手軽に腸活”
をコンセプトにした商品をご提供しております。
『DIY発酵食品』知ってる? 最近話題のレシピ紹介
こんにちは。インターン生のかなです!
最近、コロナが増えてきましたね。。
先週1週間で約97万人の感染が確認され、世界最多を記録したようです。
皆様、体調には十分にお気をつけてください。
ではでは・・・本題に入ります!
コロナ禍の影響で人々の健康志向が高まりつつあるこの頃、
たんぱく質多めや糖質カットなど
体に良い食品がスーパーに沢山並んでいる光景を見かけませんか??
ORYZAEで働く身としては、ここでは「発酵食品」を押したいところ!!
最近は手軽に自分で作ることが出来る発酵食品のことを
『DIY発酵食品』と呼び、
今注目を浴びてるんだとか。
そこで、夜に仕込んで、
翌朝すぐに食べることが出来る
『DIY発酵食品』を作り方とともに紹介します!
作り方や材料は、去年放送された
「世界一受けたい授業」を参考にしました。
夏休み真っただ中のお子様の自由研究の参考にもなるかもしれません!(笑)
①砂糖不使用なのに甘い発酵あんこ
甘くなる理由としては、
こうじ菌の働きで、
あずきのデンプンがブドウ糖に変化する
からだそうです!
カロリーも糖質も大幅にカットされるので、健康によいですね♪
【材料】
- あずき 100g
- 米こうじ 100g
- 水 300ml
【作り方】
- 鍋にあずきと水を入れ、弱火で約1時間じっくり煮る。
- あずきが柔らかくなったら火を止める。
- 65℃まで冷まし、米こうじ(100g)を混ぜる。 *高温になると酵素が働かなくなって甘くならないので要注意です
- 魔法瓶に入れ、フタをする。
- 8時間経ったら完成!
②乳酸菌たっぷり水キムチ
水キムチは
普段食べるキムチの何倍もの乳酸菌が入っているので、
身体に嬉しいですね♪
加えて水キムチは、
米こうじは使わず、
野菜やリンゴの皮などに含まれる自然の乳酸菌 を使うのがポイント!!
【材料】
- 米の研ぎ汁 500ml
- しょうが 1/2片
- 白菜 1/4個
- きゅうり 1本
- りんご 1/4個(皮はむかない)
- にんじん 1/2本
- 砂糖 小さじ1
- 塩 小さじ3
【作り方】
- 食材をキレイに洗い、りんごと生姜を皮付きのままスライスする
- 鍋に米のとぎ汁、塩、砂糖を入れ、沸騰直前まで温める。
- 常温に冷まし、皮付きのりんごと生姜を入れ、少しおいておく。
- 切った白菜、にんじん、きゅうりを食べやすくカットし、塩を混ぜ、10分もみこむ。
- 水気をよく絞り、保存容器に入れ、(2)をとぎ汁ごとすべて注ぎ、フタをする。
- 直射日光が当たらない常温の場所で発酵させる(夏:半日、冬:2日)
以上、『DIY発酵食品』の紹介でした!
「腸活と発酵のある暮らし」はほぼ毎日更新中!!
読めば読むほど、
『腸活』したくなる!
『発酵』を摂り入れたくなる!
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