こんにちは(^_^)ゞ


ふぅぅ~💨


ラストに向かって、怒涛の展開となって来ましたよ。



モンテ・クリスト伯〈七〉その3 怒涛の展開

アレクサンドル・デュマ作

岩波文庫


この本📖の主人公エドモン・ダンテスことモンテ・クリスト伯は、

自分を無実の罪に陥れた3人の男達👨に、、

執拗とも言える「復讐」を果たしていましたね。


その内の1人目、モルセール伯爵👨は、追い詰められて「あぁ」なりました。


2人目、ダングラール男爵👨も、追い詰められて「こぅ」なりました。


(2年越しのシクラメン)

その上、モンテ・クリスト伯の復讐は、3人の仇敵👨達の「子世代」にまで、及んだのですね。


そして、最後はヴィルフォール検事総長👨。。


モンテ・クリスト伯としてみれば、司法の世界に身を置くこの検事総長👨こそ、1番許せなかったのでは、ないのですかね??


(曼珠沙華、花芽が出て2日目、茎がニョキニョキ伸びてきました)

実は、このヴィルフォール検事総長👨、、

過去に、モンテ・クリスト伯に対して罪を犯しただけでなく、

不倫により出生した赤ちゃんを生き埋めにするという罪も犯していました。


その不倫相手が、ダングラール男爵👨夫人だと言うのですから、もう笑えないです(;゚д゚)(;゚д゚)


その時、生き残った赤ちゃんが、

あのニセ貴族で徒刑囚で脱走囚のアンドレアだと言うのですから、、

もう、空いた口が塞がりません(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)


勿論、それは、モンテ・クリスト伯が仕組んだ事。。


(玉簾)

また、ヴィルフォール検事総長👨宅では、次々と家族が毒殺されていました。


それは、検事総長👨夫人が、財産相続の為に犯した罪でしたが、、

「毒薬」の知識、夫人に授けたのは、、、


勿論、司法の世界に身を置くヴィルフォール検事総長👨が、妻の罪に気付かない訳 がない!!


検事総長👨は、自宅で妻を糾弾し、、

前述のアンドレアの裁判に向かうのですが、、、

(裁判は、検事総長👨の仕事です)


 そこで、起こった事は、、(゜o゜;)(゜o゜;)


そして、、検事総長👨の自宅では、、、(゜o゜;)



まだ、最後まで読めていないけれど、、

起こった出来事は、全て「神の裁き」ではないかな?とも思います。。


後、罪を犯す人は、二重三重にも犯すものだな、、みたいな、(´`:)(´`:)(´`:)


モンテ・クリスト伯だって、復讐を「ココ」までとは、思っていなかったのではないかな?


長い長い「モンテ・クリスト伯」のお話。


いよいよ、最後になります。


ではでは(^_-)