こんにちは(^_^)ゞ


紫陽花の花も、終わってしまいました(/_;)(/_;)



涼しい日を見つけて、剪定しようと思っています。


暑い日は、やはり強い日差し☀を避けて、家🏡に居る機会が多くなりますね。


そのせいか、本📖を読んでいる時間⏰が、多くなりました。


なので、萩尾望都さんの作品、2冊読み終わりましたよ。



ポーの一族 3巻 その最終
萩尾望都作
小学館文庫

この3巻では、短編3作品が収められていましたね。

1作目は、「小鳥の巣」
ドイツの ギムナジウム(寄宿学校)を舞台に、
バンパネラであるエドガーとアランが絡むお話。

ギムナジウムと、言うと「飛ぶ教室」を思い出します。
 児童書ながら、感動した本📖だったな(;_;)

この本📖では、エドガーとアランは転校生。

 学校の創立祭で演じる寸劇の題材が、シェイクスピアである事にビックリ(゚o゚)/しましたね。


エドガーとアランは、イギリスから「天使のロビン」を探しに、この学校へやって来たとの事。

そして、エドガーの言葉。
「世の中には、少しばかり神経が細い為に、育たない子供もいるんだよ」

哀しみが、伝わるお話でしたね。


2作目は、「ランプトンは語る」
ランプトンの肖像画に纏わるお話なのですが、
最後に、今までの全てのエピソードが、一つに繋がりビックリ(゚o゚)/(゚o゚)/

 そして、3作目、「エディス」
これは、このシリーズの集大成の様なお話。
エドガーとアラン、生きているよね??

新作も、出たみたいですしね。

そして、コチラは、、


11人いる!
萩尾望都作
小学館文庫

萩尾望都さんのSF漫画です。

宇宙大学の受験生、最終選考に残った10人の筈が、何故か11人いる(;゚д゚)
宇宙船白号と言うミステリーサークルの中、
最後まで生き延びて合格となるテストで、、


 そして、、「続11人いる!」

白号で一緒だった王様の貧しい星⭐が、隣の星⭐との戦争の危機。

白号のメンバーだったタダとフロルは、王様の星⭐を救えるのか??

個人的には、コチラのお話が好きかな。
衣装もローマ時代の様で美しかったですし。。


明日は、湖畔地方は、大雨☔の予想です。

大きな災害になりません様に~祈