１日、土曜日
阿賀市上川地区土井集落からの福島県境の九才坂峠と目指し岳へ山仲間7人で行ってきた。
集落の入口には、地域のパワースポットとして七福神巡りの一つ、弁財天様が祀られて居ます。
九才坂峠入口には、峠の由来解説の案内板が設置されて居ます。
『弘法大師が九歳の時、通られた峠〜〜』とか!!。
以前（15年以上前）歩いた時は整備された遊歩道的な沢沿いの登山道でしたが、8月の新潟北部豪雨災害でこの沢沿いの登山道が数百mに渡って押し流れ沢巾が広がり流木で堰き止められたりしていて大変歩き辛い箇所が数か所有りました。
それでも1時間程で九才坂峠に着きました、
パラボラアンテナの廃品を利用して
、 アンテナの後ろに見える登山道が昔は笹藪をかき分けて歩いた目指岳への登山道です、今は踏み跡も確りとしている登山道になって居ました!。
峠に鎮座する山の神様の石の祠。
大杉に確りと取り付けられている
『新潟県山岳協会』が創立記念に行った新潟県境走破のプレート。
目指岳の山頂が見えて来ました!
40分程で山頂に到着しました!
紺碧の宇宙、360度の展望で〜〜す
飯豊連峰がすこ〜し、色づき初めて居ました!!。