矯正治療の特殊性②

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歯列矯正では抜歯をして治療することがよくあります。

健康な歯であるにも関わらず、便宜的に行う抜歯なので「便宜抜歯」といいます。

 

「便宜抜歯」も矯正治療を目的としたものなので、保険が効きません。

1本5000円〜10000円ぐらいだと思います。

親知らずの抜歯も矯正治療を目的としたものなら自費になります。

埋伏などの難抜歯だと、もっと高いかもしれません。

 

保険診療と自費診療を同時にやることを混合診療といいます。

前記事でもちょっと触れましたが、混合診療は禁止されています。

例えば、矯正の処置としてワイヤーを外し、虫歯の治療後に新しいワイヤーを装着する。

厳密にいうと、この場合の虫歯の治療も自費になります。

 

親知らずの抜歯も病名があれば保険適応になります。

矯正と切り離さなければなりませんが。

「便宜抜歯」も矯正目的ではなく、病名があればいいのです。

でもその境界って案外グレーなんですよね。

「虫歯がひどくて抜歯しました」

「えっ、4本も?」って話ですが、、、

 

4本の「便宜抜歯」

自費だと30000円以上かかることもあるかもしれません。

ルールに則って自費で行う歯科医師と、ちょっとズルして保険診療する歯科医師。

どちらがいい先生なのでしょうか?

 

 

 

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