矯正中のトラブル③ 〜痛みについて〜

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矯正治療中に生じる痛みには、次のものが考えられます。

 

・歯牙移動に伴う痛み

歯牙移動に伴う痛みというのは、ジーンと感じるいわゆる鈍痛。

何かに集中している時は、あまり気にならないレベルではないでしょうか?

でも咬むと痛い、ひどい時には痛くて食事できないということもあるようです。

処置後2日目ごろがピークで、長くても1週間ほどでおさまります。

基本的には我慢です、お粥やゼリーなどで乗り切って下さい。

ひどい時には鎮痛剤を服用してもいいと思います。

 

・粘膜の痛み

粘膜の痛みは、装置の機械的な刺激による傷。

擦れたり、切れたり、食い込んだりですね。

装置自体をなくすことはできませんので、矯正用ワックスなどのコーティング材でカバーして粘膜を保護します。

咬み傷や口内炎には塗り薬、貼り薬、内服薬と様々な種類の市販薬がありますね。

 

歯茎が痛くなることもあります。

歯磨き不良のための歯肉炎による痛み。

歯磨きのやり過ぎ、力の強すぎで歯茎を傷つけることもあります。

正しい歯磨きの仕方を指導してもらいましょう。

 

・虫歯の痛み

虫歯の痛みは、熱による刺激で感じることが多いです。

熱いものがしみたり、冷たいものがしみたり。

熱による刺激で痛みを感じる時は、ある程度進行していることが多いです。

虫歯は一般歯科での治療になりますが、矯正装置を一時的に撤去しなければならないこともあります。

 

また、知覚過敏になることもあるでしょう。

今まで覆われていた所が歯牙移動で露出して、そこに加わる刺激を痛みとして感じたりします。

強すぎるブラッシング圧で刺激されることもあります。

知覚過敏用の歯磨き粉が効果あるようです。

ひどい時は一般歯科を受診しましょう。

 

 

 

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