監督 沖田修一
主演山崎努が敬愛する「画家、熊谷守一」をモデルにした、東京「秘境」の昭和の一日を描いた映画です。
現代の桃源郷です。
もちろん創作なのですが。
仙人あっての桃源郷です。
周りから「仙人のよう」と云われ、30年自宅と庭から出たことないという‼
娘さんからは「普通の人でした」と言われても、実際は20年だとしても。
「現実としては、あり得ない」生き方。人間。芸術の作家、大家であって、ご近所の伝説。
近所にあったかも知れない伝説の場所(笑)
ココが約半世紀前の大都会、池袋(笑)
今でも、極小さな畑とか見たりしますけど。
半世紀後は、全国各地の人口爆縮と超高齢化の限界集落モデルとして「アリ」かもしれない。
半世紀後といわず、今こそ?
要は其処に「仙人」がいれば好いだけのこと。