九州では列車に乗るのが、楽しみの一つ。

九州列車は、あの予約の取れない豪華列車だけでなく、普通の通勤列車でさえも、スタイリッシュなのだ。


でも、今回行って、以前と少し変わっている事に気がついた。

青いソニックのドアが、普通のドアになっているのは、前に書いた通り。

でも、探したら何両かは、素晴らしきガラスドアが付いていた。
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これからどんどん、このガラスドアは減るんやろなぁ。

九州の皆様

青いソニックの、あのガラスドアは普通にはないものなんですよ。

イタリアとかまで行かないと、見られません。

それが、日本で見れていたんですよ。

水戸岡デザインは、本当に、日本の遺産なんですよ、、、、


さて、九州では、通勤列車でさえも、美しい。

私は再びそれを見たくて列車を探した。

あ、あった。

CTのロゴ。

でも、色が変わってる。
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青抜きのロゴになってる。

それだけじゃない。

ドアから入った所にあるつり革は、円状だった。

それが、四角くなっている。

これじゃ、JR西日本の通勤列車と一緒やん。

しかも

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ソファーの椅子の柄が統一されている。

JR九州のコミュータートレインは、座席の柄が一つ一つ違っていたんだ。

今から思えば、違っていた方が奇跡だったんだ。

あぁ、でも、こうして同じ柄の座席が並んでいるなんて。

この方がメンテも楽で、これであたり前なんだけれど、

あの、幻のCTは、現実にあったんだよなぁ、



PS.あの旅情かきたててくれた折尾駅が綺麗になっていました。

乗降者数が多かったから、あの古めいた駅は建て直されると分かっちゃいたけど、本当普通の駅に大変身。

もう、折尾駅に降り立つ事もないやろなぁ。
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