しばらくブログが書けないでいた。
それは、仕事が忙しかった事と、熊本大震災があったこと。
以前、東日本大震災の後も、しばらく何も書けなかった。
今回も、しばらく書けないでいたのだが、それが、こんな形で、再び書くことになろうとは。
実は、今回は、母を連れて、個人的に門司港へ旅行をした。
今回の旅行は、震災よりずっと前に決めていたことだったし、北九州エリアには影響はなかったようなので、予定通りに行った。
そして、門司港駅で、私は、思ってもいなかったものを見た。
あの水戸岡先生の名作列車の一つ。あそぼーい。
親子が並んで座れて、どちら方向になっても、必ず子供が窓側に座れる、という、水戸岡先生らしい愛情のこもった傑作列車。
あの、阿蘇に行かないと乗れない列車が、今、ここ門司港にいるではないか。
私と同じように、驚いた鉄道ファンが、一生懸命写真を撮っている。
私も、驚いてしまって、つい、当たり前な返事が予想されることを、聞いてしまった。
「どうして、あそぼーいが、ここにいるんですか?」
そんな私に、JR九州ならではの、美しいアテンダントさんは笑顔で答えてくれた。
「今、阿蘇に行けないからですよ」
・・・・・
そしてここで思いがけず出会えた、あそぼーいと、鉄道ファンたち。
あそぼーいの車体には、「元気に!九州」と、大きく書いてあった。
その、大きな字体の前に、綺麗なアテンダントさんに並んでもらって、鉄道ファンたちは、写真を撮っていた。
そうだ。元気に!九州!
我々は、本土に住んでいて、離れているけれど熊本のために何かしたいと思っている。
せめて遠回りでも、九州を元気にしたい。
今回、九州新幹線は、どれだけ頑張って下さったのかと感嘆するほどに、早く復旧がなされた。
熊本に行くのは、まだ来てくれ、と言われるまでは控えたい気がする。
でも、他の所なら、行きたい。
皆さん、知ってます?
小倉って、関西から新幹線で2時間ですよ。通勤時間みたいでしょ!
ぜひ、行きましょうよ。
食べ物も美味しいし、山も海も美しいし、見る所いっぱい。
元気で! 九州!
(今回、携帯が壊れてしまって写真がありません。せっかくのあそぼーいなのに、鉄の皆様、本当にすみません)
それは、仕事が忙しかった事と、熊本大震災があったこと。
以前、東日本大震災の後も、しばらく何も書けなかった。
今回も、しばらく書けないでいたのだが、それが、こんな形で、再び書くことになろうとは。
実は、今回は、母を連れて、個人的に門司港へ旅行をした。
今回の旅行は、震災よりずっと前に決めていたことだったし、北九州エリアには影響はなかったようなので、予定通りに行った。
そして、門司港駅で、私は、思ってもいなかったものを見た。
あの水戸岡先生の名作列車の一つ。あそぼーい。
親子が並んで座れて、どちら方向になっても、必ず子供が窓側に座れる、という、水戸岡先生らしい愛情のこもった傑作列車。
あの、阿蘇に行かないと乗れない列車が、今、ここ門司港にいるではないか。
私と同じように、驚いた鉄道ファンが、一生懸命写真を撮っている。
私も、驚いてしまって、つい、当たり前な返事が予想されることを、聞いてしまった。
「どうして、あそぼーいが、ここにいるんですか?」
そんな私に、JR九州ならではの、美しいアテンダントさんは笑顔で答えてくれた。
「今、阿蘇に行けないからですよ」
・・・・・
そしてここで思いがけず出会えた、あそぼーいと、鉄道ファンたち。
あそぼーいの車体には、「元気に!九州」と、大きく書いてあった。
その、大きな字体の前に、綺麗なアテンダントさんに並んでもらって、鉄道ファンたちは、写真を撮っていた。
そうだ。元気に!九州!
我々は、本土に住んでいて、離れているけれど熊本のために何かしたいと思っている。
せめて遠回りでも、九州を元気にしたい。
今回、九州新幹線は、どれだけ頑張って下さったのかと感嘆するほどに、早く復旧がなされた。
熊本に行くのは、まだ来てくれ、と言われるまでは控えたい気がする。
でも、他の所なら、行きたい。
皆さん、知ってます?
小倉って、関西から新幹線で2時間ですよ。通勤時間みたいでしょ!
ぜひ、行きましょうよ。
食べ物も美味しいし、山も海も美しいし、見る所いっぱい。
元気で! 九州!
(今回、携帯が壊れてしまって写真がありません。せっかくのあそぼーいなのに、鉄の皆様、本当にすみません)