以前も書いたが、関西と関東では、エスカレーターの立ち位置が逆。

 

最近の私は、それにもすっかり慣れて、関西に到着するや、エスカレーターは、右側に立って乗る。

 

慣れたもの、というのは、関西人は、左側に立ちすくんでいる人がいようものなら、どつきかねないから。

 

どつかずとも、「どきんかい」位の事は、言われかねない。

 

正直な事を言うと、東京に戻ってきた時は、気が緩んでいるのか、うっかり右側に立ってしまったりする。

 

東京では、立ち位置を間違えても、怒鳴られる事はまずないのでね。

 

 

そして、これも以前に書いたけれど、今回の帰省で、強く思ったのでまた書く事。

 

それは、歩きたばこの男が多い事。

 

特に、大阪らしい見所の多い、ミナミは、歩きたばこしてる奴だらけ。

 

歩きたばこはかっこいい、と信じてしまっている文化なのだろう。

 

歩きたばこの灰が飛んで、服に穴があいた事に気がつくのは、大抵家に帰ってから。

 

だから、その場で文句も言えず、非常に厄介。

とりあえず、大阪観光には、穴があいてしまっても、惜しくない服で行かないと、せっかくの旅行が不愉快になりかねないのだ。