orijin-photo-highのブログ

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塩船観音寺 護摩堂とつつじ園

 

 約1年ぶりにブログを更新します。

 1年間のブランクには大きく三つの理由があります。一つ目は昨年父親が他界し、実家に一人残された高齢の母親の面倒を見なければならなくなったこと。二つ目はコロナ禍です。昨年の4月に初の緊急事態宣言が発令され、現在も東京都は三度目の緊急事態宣言下にあります。この1年、万が一の感染リスクを考え、活動の足が遠のいていました。三つ目として、自身二作目となる俳句写真集の構想を練り始めたこと。主にこの三つの理由により、写真撮影とブログの更新にブランクが生じることとなりました。

 

 今回は、東京多摩地区の実家から車で30分ほどのところにある、青梅市の塩船観音寺を訪ねてみました。正式名称は大悲山塩船観音寺。「塩船」は地名ですが、周囲の地形が小丘に囲まれ、舟の形に似ており、仏が衆生を救おうとする願いの舟、「弘誓の舟」になぞらえて「塩船」と名付けられた、と公式ホームページにあります。

 

 塩船観音寺はつつじの名所として知られており、4月中旬から5月上旬が見頃ということで、5月1日に出かけました。

 

薬師堂

 

 緊急事態宣言中の折、拝観できるかどうか一抹の不安があったのですが、駐車場で聞いたところ恒例のつつじ祭りは中止だが拝観はOKとのこと。朝8時30分に到着した時にはすでに何人かの参拝者の姿がありました。

 

本堂

 

 山門をくぐり参道を進むと、鬱蒼とした木々に囲まれて阿弥陀堂、薬師堂などいくつかのお堂が点在しています。小さな石段を上ったところに古びた本堂があり、その先に広大なつつじ園が広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塩船観音寺のつつじは約二万本。冒頭で触れたように、周囲を小高い丘に囲まれ舟の形をした窪地に、紅、薄紅、白と色とりどりのつつじが満開を迎えています。木々の間には散策路がめぐらされており、お寺の境内というより公園のような趣きです。

 

 

 つつじ園の一番奥、最も高い丘の上に平和観音像が立っていて、観音像からは園内が一望できます。

 

平和観音像

 

 

 2時間ほどかけてゆっくり境内を一周。抜けるような晴天にカメラ2台の重さもあって、額に汗が滲みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 緊急事態宣言下とはいえやはりゴールデンウイーク。撮影を終える頃には参拝者も増え、駐車場も車で一杯になっていました。平常時にはつつじ祭りが催され、たくさんの人で賑わうであろうことが想像できます。一日も早くコロナ禍が収束し、塩船観音寺にもいつもの盛況が戻るよう、平和観音像に祈願しました。