いつも､私のブログに寄ってくださりましてありがとうございます。
本当に､なんと無くなの…わらい
とーっても、綺麗なので
オン アミリタ テイゼイ カラ ウン
オン アミリタ テイゼイ カラ ウン
山立根本之巻』なのである。
とても神聖なものなので、家族にも見せなかったらしい。
冬の間は、マタギに
山入するときは、潔斎して水垢離して
山の神に祈りをしてから入る。
熊を仕止めたときも、呪文のような
真言を、唱えている。まさしく修験道に由来するものです。
呪文は『シカリ』を継ぐものに口伝でもって受け継がれた。
儀式や呪文は、マタギの郷毎、違うらしい。
山に入ると『マタギ言葉』しか、使ってはならないらしく、禁忌もたくさん有る。
禁忌を破るものには、『山の機嫌をそこねる』と！山入は出来なかったらしい。
祟られたものは 山から帰って
『ナム アビラウンケン ソワカ』と！
唱えて…祓ったとのこと。
へー😮 そうなんだ…
マタギは 自然界への配慮を、しながら
山とともに生きていた。
山岳信仰は、自然崇拝である。
狩猟民族は山岳地とそれに付帯する自然環境にたいして抱く畏敬の念、雄大な険しい自然環境に圧倒されて恐れ敬う…
やはり、山には、霊的な力がある❗と！
信じていたのね。
そして、山そのものを 山の神と！
神聖なものだったのね。
今はどうだろうか…
敬うどころか 開発三昧
生き物さえも、住みにくい環境
山のものが…里にまで出てくるはず…
昔は、犬を放し飼いにしていたのね。
犬は何匹かの集団を作り、畑や民家に近づく、熊、猪、カモシカ等を、追い払っていました。
私が小さい頃は、そうだったなぁ。
鎖で繋ぐことはなかった。
山の畑に連れていくと、カモシカ等を追い払ってくれたものです。
しかし…今はねぇ…
てなことで…
長くなりました（笑）
オン アビラウンケン バザラダトバン
オン アビラウンケン バザラダトバン
大日如来は 父ちゃんの守り本尊です。
なんとかなる！
