クリーニングオリジナル三芳店のブログ

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こんばんは🌟 今日も一日 お疲れさまでした✨
今日は こんなお話しを書きたいと思います☺️📖

🌿 🌿 🌿 🌿

ずいぶん昔のことですが、アメリカのある病院の病室に7人の患者が入っておりました。

彼らは、死の宣告を受けた結核患者たちで、自力では歩けない末期症状の者たちばかりでした(当時、結核といえば死に至る病だったのです)

その病室は細長い形の病室で、横の壁の一番奥の方に、小さな窓がありました。そして、一番奥の窓際のベッドからのみ、その窓の外が見えるのでした。

窓際のベッドに寝ていたのは、ジミーという男でした。
ジミーは毎日、窓から見える外の光景を、他の患者たちに語って聞かせるのでした。

「おーい、みんな、今日は公園のチューリップの花が咲き始めたぞ。チョウチョウも飛んでるよ。」

「おーい、みんな、今日は子ども達が遠足だよ。 みんな楽しそうだなー。 あっ、手をつないでる子もいるよ。かわいいなあ。」

死を待つばかりの患者たちにとって、ジミーが教えてくれる外の様子だけが、唯一の楽しみでした。
そんな中、一人だけ心がすさんだ男がいました。
入口から2番目のベッドに寝ているトムという男です。

「ジミーのやつ、いつも外の景色を独り占めしやがって。」

ある朝、みんなが目覚めてみると、窓際に寝ていたはずのジミーがいません。夜中のうちに、ジミーは亡くなったのです。

トムは「しめた」とばかりにほくそ笑み、

「俺を窓際のベッドに移してくれ」

と看護師たちに頼みました。
しかし、看護師たちが顔を曇らせて、頼みを聞いてくれないので、トムは声を荒げて怒鳴りました。

そこで、看護師たちは、仕方なくトムを窓際に移すことにしました。
移してもらう間、トムはこう思いました。

「これで、外の景色を独り占めできる!俺は、お人好しのジミーのように、みんなに話してなんか聞かせないぞ。」

そして、窓際のベッドに移され、窓の外に目をやった瞬間、トムは愕然としました。窓の外に見えたのは、公園でもチューリップでもなく、隣のビルの灰色のコンクリートの壁だったのです。

トムは一瞬にして、すべてを理解したのです。

「そうだったのか!ジミーは、俺たちの心を励ますために、この灰色の壁を見ながら、外の世界を想像して語ってくれてたんだ。」

その日からトムは、ジミーに負けないくらい想像力を働かせて、外の光景をみんなに語り続けたのでした。


明日も素敵な一日になりますように☘

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