薬膳でなりたい私のお手伝い
赤堀真澄です。
しょっちゅう授業で皆様にもお話しますが、私
歯ごたえのあるものがとても好きなんです!
味はもちろんのこと
「歯に当たる感触」って大切だと思いませんか?
献立を考える時に
食材の薬効の組み合わせ
色合いの綺麗さ
味のバランス
を考えますが、
もう一つ
「食感はどうか」
これ、美味しさの要素として
すごく大切だな~と思っています!
~ねっとり、トロ~リ~
豆腐、納豆、みそ、ナッツペースト
ゴマペースト、わさび、からし、
オイル、とろろ、アボカド、ピータン
干し柿、卵の黄身、ヨーグルト
はこんな食材をよく使いますし
~パリパリ、コリコリ、カリカリ~
野菜スティック、レタスの葉、春巻き、
揚げワンタンの皮、揚げ餃子の皮、クラッカー、
えびせんべい、揚げレンコン、カリカリじゃこ、
アーモンドダイスを衣にして揚げる
などはこんな感じの食材がいい食感を醸し出してくれます。
前歯でパキッ、パリパリ
奥歯で噛むのはちょっと集中して
心ゆくまでコリコリカリカリガシガシ・・・
欲求不満の犬って小屋の屋根を
噛み噛みすると言いますが
すごく気持ちわかりますね!
さて、美容食として有名なアーモンドと
カルシウムたっぷりのごまめを一緒に
飴がけにしてみました。
1、ごまめ80gは平らに並べてレンジ強で3分ぐらいずつ様子を見ながらカリカリになるまでチンする。ひっくり返してまたチンする。
2、1袋分のアーモンドは縦半分に切ってまたは細長くカットされたアーモンドを使ってトースターでカリッと乾煎りする。
3、砂糖大さじ4、みりん大さじ1と2分の1、醤油大さじ1と2分の1をフライパンで煮詰めてからごまめとアーモンドを入れてからめる。
4、熱いうちに白ゴマをふってできあがり。
ごまめもアーモンドもまずはカリッと乾煎りした方が、歯ごたえがしっかり出ておいしいです。
砂糖を使いたくないなら、
メープルシロップと塩少々を少し煮詰めてから絡めてもOK!
煮汁は焦げやすいので煮詰めすぎないように注意して、ごまめとアーモンドを絡めてくださいね!
とろとろのうちに白ゴマを振らないと、時間が経ってすっかり
飴が乾いてしまってはゴマがくっつきませんのでご注意を。
噛むことは脳も刺激するから
認知症予防にもぴったり。
認知症予防は40歳〜50歳代からスタートするべきです!
いつまでもしっかり噛める歯であるように
口腔内のお手入れも欠かせませんね。
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