皆様こんにちは。
薬並みに効く食材＝それが薬膳食材
適食中薬とも言います。
これらの名立たる効果効能を知るたびに
ああ～家族に食べさせたい！
その母の想いはつゆ知らず
残す、食べない、よける・・・（ｉДｉ）ウッウッ
そこで、そんなこんなで編み出した
家族にせっかく作った薬膳を
「嫌がられず」
「美味しい！」
「またこれ作って！」
と言われる技を・・・
それが
混ぜ込み作戦
薬膳食材の食べず嫌いをなくす方法・・・
「食べることを強要するのではなく、勝手にひき肉に混ぜ込んでしまおう！」
黒きくらげたっぷりハンバーグ イチジク添え
普段のハンバーグに
みじん切り黒きくらげをたっぷり混ぜ込む！！
免疫力を高めて
カルシウム豊富な黒きくらげ。
子供が転んで擦りむいた時に
止血効果もあるとされますので
よくこの技を使ってハンバーグを作りました。
大人にとっても嬉しい効果は
アンチエイジングによい上
血管に弾力をつけて血液を浄化します。
ハンバーグ以外ではこんなメニューも。
黒きくらげたっぷりの補腎肉みそ おうどんにかけて
さっきのハンバーグと同じ食材を使った展開レシピ。
混ぜ込み作戦が使えますので( *´艸｀)
野菜たっぷりみじん切りにして混ぜ込む日もあるし
白きくらげ黒きくらげ
いろんな種類のきのこをあれこれ混ぜ込む日もあるし。
この料理、黒きくらげたっぷりのほか
ポイントとして味はオイスターソースでコクを出します。
牡蠣が苦手な人でも使える
便利な食材、オイスターソース。
補腎でき体の体液を増やして
渇きを癒すことができます。
このように
普段のごはんに
ちょっと薬膳のエッセンスを。
これが食べる人にも
作る人にも無理のない
日本人に続けやすい薬膳づくりのコツです！
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食べる人の体を弁証できるようになれば
食材はおのずと「これしかないわ」と
自信をもっておすすめできるようになります。
食材はおのずと「これしかないわ」と
自信をもっておすすめできるようになります。
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