今日は 3日にある友情出演舞台のリハーサルにお邪魔しました。
その前に自主リハがありましたが
接客にて 遅れて参加な 班長一人・・・・
すまんこってす。皆様
いざ 舞台リハへ～
行ってみると、歌ってた
さすがは 宝塚だなあ。
歌い、踊り、笑顔も完璧！
その勉強会とは 4人の生徒が出ずっぱりで回す催しでした
そら、大変だ～
さすがの舞台衣装、音響、構成に動き。
あんまり、こういう製作風景はお目にかかれるものではありません。
結構、マニアックにならないと・・・
私は 過去、音楽の仕事でいろんな製作修羅場を見ましたが・・・
そりゃ怖かったっすよ
「果たして この一曲がいつ終わることになるのか～・・・
明日の朝には終わってればいいな～～・・・帰りてえ・・・」 みたいな
おまけに
「ひー！今のターゲット、わしっっ！？？？」
となると 全く笑えねー
一つのミスも許されない空気の中 ミスタッチしたらば みんなの心の声が
「ざけんなよ てめー」
で あることががっつり感じられる 恐ろしさよ・・・
いや、懐かしい
たぶん、参加したメンバーほとんどが
初めて見る本格的な舞台製作だったのでは。。。と思います。
ましてや
2回の発表会が HAFLAというラフな感じ
いつのまにか
ほとんどの顔が 神妙～～～～になってました。
きっと、
何十年も基礎から踊っている、そしてプロを目指している子の踊りに
「ステキ」「すごい」という気持ちの他にも
思うことがあったのでしょう。
でもね。
そんなところと 比べる必要はまったくないのです。
踊り経験も違うし、ジャンルも違うし、目指すところだって全然違う。
みんな HAFLAを目指して 一生懸命頑張ったこと。
そして今回の為に 仕事が忙しい中、時間を作ったり練習したり
2ヶ月前よりも さらに動きがスムーズになっていること。
なにより、
楽しそうに踊れるようになったこと。
それが 一番。
広い舞台で のびのびと
「うっわー！気持ちいい～～～～～！！！」
と 笑顔いっぱいに 楽しく楽しく踊れたら それでいいのです
冗談言って、大笑いして みんな突っ込み合いつつ 仲がよくて
それが 私達の持ち味です
私達の一番ステキなところが 晴れ舞台で発揮できますように
自分らしく 楽しんだもん勝ち！
仕事だってなんだって 楽しんだほうが 結果、楽しく出来ちゃうもんだ～
なので 宿題。 笑いなさい でへっ