昨日の「ふた周り大きなしあわせを祈ってみる」の企画。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
15時〜 の部は
南あわじ市にある「おのころ島神社」で行いました。
古事記に記される国生み神話の舞台です。
現在のおのころ島神社は、玉ねぎ畑に囲まれた陸地にあります。
けれど古くはこの辺は入江で、そこにに浮かぶ小島だったそうです。
古事記というと皇室との結びつきが強いお話ですが、おのころ島神社はむしろ、有史以前の平和な地球の空気感を感じさせてくれる神社なんです。
ご挨拶したあと駐車場に停めた車中で15時を迎え、皆さんと一緒にお祈りさせて頂きました。
お祈りを始めると、どんどん風が強くなり、車が揺らされるほどになりました。目を開けると吹雪いていました。
あたかも土星と天王星のスクエア(ハードな角度)を表すようでしたが、心はどんどん穏やかな集中に入り、20分間のお祈りを終える頃には吹雪も止み、体とハートが緩みすぎて数分間、動く気になれませんでした。(^^)
22時〜 の部は
洲本市にある実家でさせて頂きました。
こちらも非常に心地のいい集中に入り、数分オーバーしてようやく、一応の区切りをつけました。
直後に「軽く、軽〜くなりました。」とのご感想メッセージを早速頂きました。
今回の企画は「祈り」ですが
平和的な意図を発する(自己の中の調和的な周波数にチューニングする)ことは、結果的にご自身の身心の健康にも役立つことが多いんです。
それが自然な姿だから。
みなさんの祈りの時間はいかがでしたか?
これからの時代を現すような
そして本来のご自身を現すような
何かそんな空気感のお時間になりましたでしょうか?
夜の部は終了後も余韻が収まらないので
エネルギー的にはこのまま18日の午前4時過ぎまで一部継続することにしました。
どうか望む人みんなにとって
より納得のいく素晴らしい転換期になりますよう。
今後も、冥想や祈りの企画をしてゆこうと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。