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フィジーの2日目はロビンソンクルーソーアイランドという島にみんなで出掛けました。



ホームステイ先から歩いて10分の所にあるメルキュールホテルでTOKOちゃんと朝7時に待ち合わせをしました。


起きれるか心配だったけど、ちゃんと起きれた。


ホストファミリーはまだ寝ていたので、私は静かに玄関のドアを開けて出ようとしたのだけど。

鍵の開け方も閉め方も分からない驚き

日本のドアノブとは形が違っていて、鍵の開け方と閉め方を聞いておけばよかったと後悔チーン


見たら分かりそうだけど、強くやると壊れそうだし、使ったことのない鍵の形をしていて。

でもホストファミリーはみんな寝てるから起こすのも悪いし無気力


そのうちガチャガチャやってたら開いて、やっと家から脱出笑い泣き


でも鍵の閉め方わからんかもーー無気力って思ってたら

ドアが閉まった瞬間『ガチャ🚪』

凝視!勝手に鍵が閉まったーー笑い泣き


もぅ朝からひとりてんやわんや煽り

変な汗がいっぱい出ました驚き





ちょっと小走りで行かないと間に合わないので薄暗い道を早歩きした。



メルキュールホテルの前にはすでにTOKOちゃんが来ていた。

「昨日どうだったー?」など、ホームステイ先の様子を話していると、歩く人がみんな笑顔で挨拶してくれる。



知らない人に笑顔で挨拶するって、今の日本ではなかなか無いこと。



ましてや、知らない人から声を掛けられたら警戒するように指導されている日本の子どもたちって…

世界一安全な国の現状がちょっと切ない悲しい


大人も子どもに声を掛けにくい世の中ですね。


もぅそうなったら、知らない人にも笑顔を振りまくことで、私は怪しいものではございませんアピールをしないといけないのかもね。





TOKOちゃんと私以外のメンバーはタノアホテルに集合して大型バスに乗り、メルキュールホテルを経由して、船着場へ行く予定なんだけど。

中々バスが来ない🚍


どうやら寝坊したメンバーがいるらしく、すでにカラダはフィジータイム。


飛行機でみんな眠れなかったって言ってたから、ベッドでぐっすり寝ちゃったんだろうねーふとん1




しばらくして大型バスがやってきた🚍



みんな朝早かったのに元気そうな顔をしていた。





バスで1時間くらい走ったところで船着場に到着。





ロビンソンクルーソーアイランドのスタッフがギターと歌でお出迎え。



船に乗る前にトイレを済ませようと、みんなトイレに並ぶんだけど、ここでは水が流れないというハプニング。


そうは言っていられないので、とりあえずみんなトイレを済ませていたら、私の前の人のタイミングで水が流れたようで。


みんなが一斉にトイレに並んだから、タンクに水が溜まりきっていなかったみたいです。




それでは船に乗り込みます。



もうすぐロビンソンクルーソーアイランドに到着します。



島ではスタッフの方たちが船が着くのを待っています。




島に到着🏝️




更衣室はなく着替えるとしたらトイレやシャワールームで着替えることになるので、服の下に水着を着て来るように言われていました。


着いてすぐ🛟浮き輪を膨らまして海に入ったり。

ハンモックに揺られてみたり、

🥥ココナッツを飲んでみたり。





🥥ココナッツの中身を削るのを体験させてもらいました。なかなか削れなくて難しかった。

スタッフの方はどんどん削っていたから熟練の技がいるみたい。





私がフィジーに来てやりたかったことが3つあります。


⑴学校を掃除する

⑵綺麗なビーチで魚を見る

KOKODAココンダを食べる




写真右下のココナッツの中に入っているのがココンダ



ロビンソンクルーソーアイランドでは、目の前で搾りたてのココナッツミルクを入れたココンダを作ってくれます。



ココンダ(Kokoda)は、生魚と野菜、ココナツミルクなどを用いて作る料理でフィジーの伝統料理。

白身魚をライムまたはレモンでマリネしたものと、ココナツミルク、みじん切りの玉ねぎ、にんじん、胡瓜、トマト、ピーマン、ライム、塩、青唐辛子などを混ぜ合わせて作るサラダのような食べ物です。



私は酢漬けされたお魚が好きなので絶対に食べてみたかった飛び出すハート



そして、ひと口食べたらもう止まらないくらい美味しくて。

酒飲みメンバーはビールをもらいに行ってました。



ロビンソンクルーソーアイランドは金額の中にアクティビティ代、アクティビティアイテムのレンタル代、食事代、飲み物代(一部別料金だけどビールは追加料金なし)が含まれているので、好きなものを好きなだけいただけます。




ランチタイムはバイキング形式になっていて、ワンプレートに自分の好きなものを取るスタイルです。





お料理を食べている間、スタッフさんたちがダンスを踊ってくれます。



ランチの後もアクティビティを楽しんで




お客さん全員でダンスして🕺



みんなで円陣を組んでfinish!


16:00には島を出ました。




まだ2日目なのに、満足感とやり切った感キメてる飛び出すハート

まだ学校の授業も受けてないのに知らんぷり



家に着く頃には日が沈み始めていて、夕方の空に綺麗な満月が見えました。



さて明日から学校だー看板持ち飛び出すハート
続きはまた次回。





今日もご覧いただきありがとうございました。













参加したみんなのリアルな声が聞ける

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9/8(日)17:30〜21:00

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🟢内容

・12日間は濃厚スケジュール😆

・フィジーで初めて〇〇食べた!

・フィジーのバスには〇〇がない?!

・子供の付き添いでしぶしぶ参加したけれど?!

・〇〇に乗って死にかけた😱

・フィジーで気付いた日本愛❤️

・12日で英語力つくの?


などなど



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フィジーに到着した日の夕方。


いよいよホームステイ先へマイクロバスでそれぞれ送り届けられます。


今回一緒に参加した小学生のお子さんと親子留学された方はフラット(寮)で自炊しながら生活されていました。







最初に送り届けられたのはTOKOちゃん。
私とご近所(ご近所と言っても歩いて20分)なので、私はいつもTOKOちゃんを頼って行動していました。


TOKOちゃんは海外赴任のご主人と海外で生活していた経験があるから、日常会話はお手のもの。
ヒアリング力が凄いんです。


英語が出来ない私がなぜ学校からこんな遠いホームステイ先になるんだろう悲しいと思っていたけど、TOKOちゃんとエリアが一緒と聞いて、何の心配もなくなりましたひらめき飛び出すハート



TOKOちゃんに別れを告げ(明日会えるんだけどね笑)
わぁチュー次は私滝汗








ホストマザーのテリさんが迎えてくれた。

『BULA! nice to meet you.』



あら〜かわいい子キターニコニコ

4歳のルシー飛び出すハート


『I am Orie.』




11歳のエニーも来てくれた。

11歳より大人っぽく見える。

エニーはしっかりしていて、何かに困るといつもエニーに聞いていた。

11歳に頼る45歳真顔



みんなバイバーイ。また明日ねー🏝️

息子との別れを惜しむわけでもなく。
私は私のことで必死なので自分でなんとかしてねとずっと言っていたので、本人も分かってるはず。

もうこの時点で息子のことより、崖から突き落とされた感万歳でした驚き


『I'm 45 years old.』とか簡単な自己紹介をしながら、重たいスーツケースをテリさんが運んでくれて、おうちの中へ。


おうちの中でホストファーザーのフレドリックさんが迎えてくれて、「疲れてないか?」「飛行機で眠れたか?」など声を掛けてくれた。




リビングには黒い革張りのソファーが2つあり、座るように案内された。

床には日本の夏のようなゴザが敷いてあって、家族は床でゴロゴロしていた。

なんかソファーに座るのが申し訳なく感じつつ、英語嫌いというわりに積極的に話そうとしている自分にも驚いた。


もちろん携帯の翻訳アプリの力を借りながらだけど、動じることなくとにかく会話するのが楽しかった。



そしてテリさんに家のルールを教えてもらった。


部屋の鍵と家の鍵を渡されて、家族がいないときはこのドアから出入りしてね🚪と説明を受けた。

テリさんちは1階は柱だけで、2階がワンフロアの住宅になっていて、5つの出入りが出来るドアがあり 2階はぐるっと一周できるようなテラスになっていて素敵だった。


どこの壁にも窓があり、窓は常に開けているようで風が心地よかった。


フィジー生活に慣れた頃に「このおうちはフレドリックさんが建てたの?」と聞いてみた。
以前はインド人が住んでいて、それを購入したようだった。


私の部屋に案内してもらった。
大きなクローゼットと2段ベッドと机。



私の部屋の目の前がシャワールームとトイレだったので、それもありがたかった。



日本人に合わせて和柄のベッドカバーにしてくれてるのかなぁとか思ったり、ゴザも敷いてあってとてもくつろげる部屋だった。


テリさんは「疲れてるだろうから部屋でゆっくりしていいよ!」と言ってくれたので、荷物を整理しつつ。
でもホームステイ先についたらまずホストファミリーに確認しておくことがあった。
その内容も、私の参加したこの留学プログラム(さとみんの留学サポートプログラム)には手厚いサポート内容がしっかりしていたので、まずその質問事項のプリントとペンを持って、テリさんに色々質問。

☑︎朝夜のご飯は何時ですか?
☑︎連絡手段はどうしますか?(私はメッセンジャーとInstagramのDMでやり取りしました)
☑︎門限はありますか?
☑︎洗濯物はどうしたらいいですか?
などなど


ひと通り質問して、部屋に戻った。


留学前に聞いていたことなんだけど、
自分の部屋は入って欲しくないときはドアを閉めておき、入っていいときはドアを開けておくというルールがあるらしい。

私はいつでも入っていいと思っていたので、結構開けっぱなしにしておくことが多かった。




夜寝る時も開けっ放しにしていたら、いつの間にか閉めてくれてた。



そぅそぅ!
フィジーは常夏の国と聞いていたから暑いのかと思っていたら、朝晩が寒くて。
長袖パジャマを持って行ってて本当に良かったと思った。
寒くて掛け布団も借りた。

事前説明では長袖がなかなか手に入らないから長袖と半袖のパジャマを両方持って行った方がよいと聞いていたけど、半袖だと寒かった。

ホストファミリーの子どもたちも長袖パジャマを着ていました。



テリさんが作るご飯は全部美味しかった。





晩ごはんのときも色々話をした。

14歳と11歳の息子がいることや、夫の仕事のことを話した。



中学生の息子の体育祭の動画を見せてあげたら家族みんな見てくれた。

ホストファーザーが「エニー(11歳の娘さん)は運動会で何もやらない。ずっと食べてる。」と言っていた(ように聞こえた)。
エニーは「もぅお父さんそんなこと言わないで🙈」みたいな反応をしていて、家族の会話に入れて楽しかった。


このときも、とにかく会話するのが楽しかった。英語話せないのに、ただただ楽しかった。





晩ご飯後、シャワーを使わせてもらったのだけど、水しか出ないチーン
ノズルが2つあって、おそらく左がお湯のはずなのに出ない。目一杯回しても出ない。
あら、フィジーは右がお湯なのか?と思ったけど右は水さえ出ない笑い泣き


あら?フィジーは水しか出ないのが当たり前なのか?
まぁ水業と思って、邪気払うために水を浴びよう笑い泣きと腹をくくったけど、冷たいし水圧弱いし。

一気に浴びたら凍えそうなので、部分ごとに水を浴びる技を習得。
でも浴びながら「これが毎日続くとしたらどうなるんだろうか」と不安になった。


明日の朝はみんなでロビンソンクルーソーアイランドへ遊びに行くことがなっていた。
集合時間は歩いて10分ほどのメルキュールホテルに朝7時。


そのために9時にはベッドに入ったのに、なんか凄い爆音と地響きがして眠れない。

多分リビングで激しめな映画を見ていたっぽく、壁から爆音が響いて眠れなかった。




あとで知ったのだけど、17歳のお兄ちゃんが夜中3時まで映画を観ていたらしい。
テリさんちの子どもたちは平日はテレビや動画は一切禁止。ただし土日は自由だそう。
それを聞くと「仕方ないよね!そりゃ3時まで観たいよね!」と思った。


翌日テリさんから「昨日はお湯は出たか?」と聞かれて出なかったと伝えると、「昨日は天気が悪かったから屋根のソーラーがあまりお湯を作らなかったのかもしれない。ごめんね。」と言われた。

翌日からは無事お湯を浴びることができた。
でも前に入っていた人がたくさんお湯を使うとまた水しか出なくなるので、夕飯前とか出来るだけ早いタイミングでシャワーを浴びるように心掛けた。
お湯を使いすぎると次の人が水しか使えなくなるので、こまめに水を止めながら浴びた。
まぁ水シャワーも今となっては良い経験。




次回はロビンソンクルーソーアイランドの話。





今日もご覧いただきありがとうございました。









濃〜いフィジー留学🇫🇯ぶっちゃけ報告会開催のお知らせ



フィジー🇫🇯から帰国して20日間が経ちました。


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ではでは、フィジー到着編についてお話します。





広島空港から成田空港の便があり、成田空港へは17:55に着きます。




18:20にみんなと合流予定だったので、ちょうどいい便があって良かった。



今回の参加メンバーは、東京、新潟、滋賀、奈良、大阪、岡山、広島から参加します。






成田空港からフィジーのナンディ空港行きは21:25発。






機内食は遅めの時間に晩ご飯が出るので、それまでに空港で少しお腹を満たすことに。






みんなしばらく日本食が食べれなくなるからと、うどんを頼んでいるのに、うちの息子はポテト🍟を注文真顔『え!』



この旅では怒らないと決めていたので(まぁ怒るほどのことでもないけど)「今、それ頼むん?泣き笑い」とツッコミたくなるのをグッとこらえました。



周りはみんな「出汁が美味しい」と言いながらうどんをすすっていて。

中学生女子からうどんの汁を分けてもらいました泣き笑い



やっぱり出汁っていいねとしみじみ感じましたねー。



この時にも『日本ほど食の種類が選べる国は無いよね〜🇯🇵』という話をしました。




日本って素晴らしい👏




さて

フィジーエアウェイズに乗り込むと、機内の中は常夏ムードの音楽と、笑顔のクルーがお迎えしてくれます。



そして、機内説明の動画が面白かった。



ビーチで緊急態勢とってる泣き笑い



リゾートの美しい景色と共に工夫がなされてて見入ってしまいます。






機内食美味しかったですよニコニコ




私は機内では寝れる派だと昔から思っていたのに、今回は全然眠れませんでした悲しい

緊張もあったのかもしれません。


飛行機は揺れたりもせず快適だったんですけどねー。



みんなも眠れなかったと言ってました。





フィジー到着は朝の9:15。

フィジーは雨が降っていました。

外に出る頃にはやんでいました。





フィジーの「BULA!ブラ」は、ハワイの「アロハ」のような、健康を祈り愛と友情を以って人々を歓迎する言葉。



どこに行っても現地の人は「BULA!」と笑顔で挨拶してくれます。





ギターの生演奏と歌でお出迎えをしてくれました。




さて、入国手続きです。




凄い人が並んでいたので、私たちはまとめて5人で入国手続きをしてもらいました。



手続きの男性に

👨🏽‍🦱「6人だね!」と言われ

みんな「ん?5人です」と答えると

👨🏽‍🦱「ゴースト👻笑」

ノリのいい方で、なんか急に緊張が和みましたニコニコ






無事入国を済ませ、マイクロバスに乗ってSIMカードの手続きと両替をしに向かいます。




その後はカラーズの学校で注意事項などの説明を受け、いよいよホームステイ先へと向かいます。







と、その前に



学校近くのスーパー『ショップアンドセイブ』でミネラルウォーターを買ったり、買い出しをしてからマイクロバスに乗りました。



私はボックスティシュを買ったのですが。

レジを通せなくて、別のボックスティッシュを持ってきてもらいましたが、箱の角が潰れていたり、砂ぼこりがついていたり。

日本ではおつとめ品になりそうですが、フィジーだとそれは普通みたいです。




さて
一人ひとりホームステイ先へ向かいます。


私はみんなの中でも遠い地域だったので、2番目に降ろしてもらいました。






さて続きは次回。







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【旅行準備編】



今回の留学では息子に頭を打ってもらうことを期待していたので、自分のことは自分でやって!と伝えていました。



準備も本人に任せて、質問されたらフォローするようにしていました。







ホームステイ先は息子とは別々です。



私のホストファミリーはパパママと4人(17歳、11歳、8歳、4歳)のお子さん。



お土産はダイソーで買いました。






17歳の息子さんには電子メモパッド📝

11歳の娘さん、8歳の息子さん、4歳の娘さんにはぬりえ知育パズルシールにしました。



ダイソーのぬりえや知育パズルシールには英語表記がしてあるって、みなさんご存知でしたか?


私、知らなかったんですけど。

よく見ると英語でも記載がされていて、「ダイソーさん、さすが👍」と思いました。



海外へのお土産にしなかったら、一生気付かなかったかも知らんぷり





息子が選んだホストファミリーへのお土産。


ホストファミリーには13歳と11歳の娘さんがいるので、ぬいぐるみのペンケース


息子のクラスのイケてる女子はぬいぐるみのペンケースを持ってるから!という理由だそうです。



1つは自分用にするとのことで、夏休み明けは学校にこれを持って行くと言っています。

たぶん女子ウケを狙っていると思われます。





食べ物をお土産にすることも考えました。

でもチョコだと溶けるかもしれないし

おにぎりせんべいとかハッピーターンとかも候補に挙げてたけど、荷物を雑に扱われてせんべいが割れたら嫌だな〜などを考えて、食べ物はやめておきました。



フィジーを経験してから思うことですが。

フィジアンはせんべいが割れてようが、チョコが溶けてようが、そんなことはたいして気にしなかっただろうな〜と思います泣き笑い


それを気にして先の先を読もうとする所がジャパニーズっぽいですよねニコニコ








SHEINでサングラス水着を買いました。


息子が丸いサングラスが欲しいというので、右のサングラスは息子用です。





面白い感じになるかなぁと思ったけど、そんなにヘンテコなふざけた人にはならず、意外と似合ってました。









水着もSHEINで買ったんですけど。


最初大人用を買ったらパンツが大きすぎて、151センチの私には大人用は無理でした。



しかも



パンツの布の中に糸が入ったままで悲しい

画像では分かりにくいですが、前側の中央に糸が🧵

さすがに取り出すこともできず悲しい


水着は返品が出来ないと書いてあったので、仕方なく子供用を買い直しました。



150と140を購入しましたが、どちらもサイズはちょうど良かったです。

ちなみに 151センチ 38キロ〜39キロ Eカップです。




私は骨格ストレートだからなのか、ハイウエストの水着は似合いません。

似合うのはおへそが出るくらいの股上が浅いパンツの方がスタイルアップして見えるなぁと思っています。



大人サイズだとハイウエストになってしまうのですが、キッズサイズだとへそ下になるのでちょうどよかったです指差し



SHEINのレビュー写真を見ると、水着をたくさん購入されてる人がいらっしゃって、「なんでこんなたくさん水着買ってるんだろう」と思っていましたが、サイズがわからないから何枚も水着を買ってるのかぁ知らんぷりと納得しました。








スーツケースはレンタルにしました。


購入も検討しましたが、大きなスーツケースを2つも家に置いておくのが嫌だったのでレンタルにして大正解。







スーツケース以外にも海外対応ヘアドライヤーモバイル充電器変換アダプターも一緒にレンタルできて便利でした。


🔌変圧器+変換プラグが無料でレンタルできたのもありがたかったです飛び出すハート





実際に荷物を入れた状態がこちらです▼




スーツケースに詰めたもの

着替えや下着は5枚ずつ

メイク用品(国際線に乗る時は手荷物に入れ替え)

ぼうし

水着

サンダル

パンプス

バスタオル1枚(国際線に乗る時は手荷物に入れ替え)

フェイスタオル1枚

長袖パジャマ(国際線に乗る時は手荷物に入れ替え)

ドライヤー

変換アダプター

洗面用具(国際線に乗る時は手荷物に入れ替え)

筆記用具、バインダー

日本からのお土産

大きなバック(予備)

パスポート、保険証のコピー

海外保険証券






行きと帰りは機内でくつろげるようにワンピースを着ました。




機内手荷物に入れたもの

財布

携帯電話

パスポート

ボールペン

エアチケットのコピー※

モバイルバッテリー

携帯の充電器

マスク

パジャマ

バスタオル

レッグウォーマー

靴下

メイク用品

洗面用具

使い捨てスリッパ



※エアチケットのコピー持っておくの大事!

携帯にデータがあるからとコピーしていないと、空港で携帯がスムーズに開かず、なかなかチェックインが出来なかったということがあったそうです。






機内が寒いので、

ワンピースの下にパジャマのズボンを履いて

ワンピースの上からパジャマの長袖を着て

レッグウォーマーと靴下で寒さ対策をしました。




息子にも「寒いから上着を持って行くように」と伝えていたのですが

足元に置く荷物ではなく、上の棚の荷物に上着を入れてしまっていてガーン

出すのが面倒だったので私のブランケットを貸しました。




やっぱりブランケットが無いと寒くて不安

CAさんに「one blanket please指差し」とお願いしたのですが、フィジーエアウェイズはブランケットは一人一枚のみの支給ということで、追加で借りることは出来ませんでした悲しい



私はバスタオルを機内に持ち込んでいたので、首の後ろのまくら代わりにしたり、寒いときはブランケットにして、バスタオルは結構重宝しました。







今回は準備編についてご紹介しました。









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今年の夏は私と息子で初めて語学留学をしました。



きっかけは中学2年の息子が以前お世話になっていた英語コーチングの香さんが親子で語学留学に行くという投稿を見たのがきっかけ。





去年の夏休み前に学校から配られる語学留学のチラシを見て、いつか息子に行かせてあげたいなぁと思っていました。


息子も「行って見たい」と言うのだけど、

1週間とか10日間で50万円〜60万円と、まぁいいお値段がするなぁ悲しい

で、去年は諦めたのですが。




今年、香さんの語学留学の投稿と、

そのタイミングで香さんから「息子さん、語学留学に一緒に行きませんか?」と直接ご連絡をいただいて。




行き先はフィジー🇫🇯



まずはzoomで説明会に参加したのですが

私が行きたい飛び出すハート

と思ってしまったのです。



なぜかというとフィジーは

幸福度世界一だから昇天



すでに幸せと思っているのに、さらに幸せになれるならそれを感じたいひらめき飛び出すハート
と思ったんです。




が、しかし…


みなさん、やりたくないことをあげるとしたら、あなたのやりたくないことは何ですか?


私がやりたくないこと。
それは英語ネガティブ



私が英語が苦手だから、そうならないために息子に英語のコーチングをつけたくらい。

とにかく
英語意味がわからん滝汗
英語やりたくない滝汗
英語話せない滝汗
文法?なんやそれ滝汗
単語読めん滝汗



でも
フィジーに行って、
なぜフィジーが幸福度世界一なのか知りたい目がハート


広島から出たい。
日本を飛び出したい。
フィジーに行きたい。


目の前にチャンスが転がっているのに
英語やりたくないネガティブ



息子を語学留学に行かせることは決めたものの、私が行くかどうか迷いに迷った数日間絶望



周りに相談したら、そりゃみんな行ったらいいじゃん!って言うわけですよ。



香さんにも「実は私もフィジーに行きたいんですけど、英語やりたくなくて迷ってます」と、英語の先生に大変失礼な相談を投げかけました爆笑




いや、英語やりたくない私が語学留学って捨て銭にならんのか驚き

なんなら英語が出来る夫が行った方が意味あるんじゃないか?など色々迷ったあげく。


息子に相談したら行きたいなら行けばいいじゃん!と、シンプルな回答が返ってきました。



ま、そぅなんですよ爆笑

行きたいのに行けない理由とかつべこべ考えずにシンプルに自分の思うままに行動すればいいだけ。


下の子の面倒は誰が見る?とか
仕事はどうする?とか
そんなのあとから方法を考えればいいわけで。
まずは自分が行くと腹をくくることが大事だなと思ったので

さぁ、決めたら即行動。
すぐに香さんに連絡。




あ!大事なことを書き忘れてました。

去年は息子に語学留学をさせるのを断念したのに、なぜ今回は行かせたいと思ったのかというと。



留学プログラムが素晴らしかったから飛び出すハート


今回のフィジーは英語の先生が香さんさとみんの二人が引率されました。


香さんInstagram

さとみんInstagram



引率と行ってもただ連れて行ってくれるだけではなく、
行くまでの英語レッスンが半年間あり、その半年間で自己紹介のプロフィールを考えたり、行ってからのミッションがたくさんあったり。
ただ行って終わりな留学ではなく、行くまでも行ってからも楽しめるプログラムがしっかり考えられていたこと。

そして、学生だけではなく色んな地域から大人も参加するので、世代を超えて学ぶものがあると思いました。



『行くまでの半年間のオンライン英会話レッスン』と『11日間の現地での語学学校の学費』と『ホームステイ(朝夜の食費込み)』で、約40万円。
日数や内容によって金額は変わるようです。
エアチケット代は含まれていません。


またフィジーという国は治安もよく、物価も安いので、2万円あれば11日間過ごせるとのことでした。


実際、私と息子が生活するために4万円を両替して、2万円ずつ分けましたが、
•Wi-Fi代
•カフェやお昼ご飯代
•バスやタクシー代
•お土産代
•アクティビティー代に使って
11日間ちょうど使い切りました。



フィジーへの挑戦が始まったのは今年の3月。
フィジーへは7/19〜7/30に行きました。



続きはまた次回。




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