<隠岐からの風②/ 世話になった若者との再会>
いま、広島は冬型の気圧配置で、冷たい北風がつづいていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
昨日も、隠岐からの風(バイト先でたいへん仲良くしてもらい、お世話になった若者と再会する
ことができました。
どこに行きたいか!?
と聞いたら、
山に登りたい。錦帯橋 とのこと。
当時のクライミングガイド中の風景(グレータワールート)
山なら、ということで、
太平洋へヨットで乗り出す前、12年間暮らした三倉岳山頂に行ってきました。
↓は隠岐の入江にて
登っていると…、
当時、住み込み管理人をしていたログハウスが小さく見えます。
田舎暮らしの先輩で、28年前から山下がお世話になっている湖畔のほとりのお店でランチ。
お店では偶然、当時クライミングスクールに来てくださっていたお客さんのYさんと再会でき、
なつかしかったです。
三倉・上の岳正面をフォローするY氏
隠岐からの友人は、このあと、九州方面へ旅立つとのこと。
若者のルーツは、隠岐の五箇という場所。
それは、山下の尊敬する、日本クルージング派ヨット乗りの重鎮、
故 野本謙作先生が、日本で1番か2番の桃源郷の入江”と言わしめた場所の
地域でもあるんだな…。
良い旅ができますように…。