Essence-Organic

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オーストラリアでの生活の中でオーガニックアロマと出会い、楽しい中にも苦労した経験をお伝えしたいです
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一般的にラベンダーとはローマ帝国時代に体を洗う為にラベンダーオイルが使われ、ラテン語の洗うという意味の"Lavare"から来ているといわれています。ギリシャ帝国時代は、喉の殺菌や肺の炎症などにつかわれ、入手しやすく安価なオイルのため、幅広くスペイン人やフランス人にも使われてきました。18世紀からは、高地に位置する羊飼いや農家たちの副業として育てられるようになりました。
1950年代フランスでは、花と葉のみをつめるよう機械化が進み、人件費がかからず低コストに収穫抽出できるようになりました。

気温や農産業の環境の変化で、過去にはラベンダーを10年から15年程オイル抽出できていましたが、現在は5年ほどで麦に植え替えられ、次のラベンダーがよく成長するように土壌の栄養を整えるようです。

弊社真正ラベンダーはラベンダー40/42の規格カテゴリーに属します。
酢酸リナリル配合が40/42ではなく、エステル類に属するLinalyl acetate(酢酸リナリル)含め Lavandulyl acetate Benzyle acetate Geranyl acetate等 全てのリラックスに影響するエステル類の合計が40~42%であるというカテゴリーでございます。
酢酸リナリルのみですと、ラバンジン等交配種のほうが多い傾向もございます。
 
 
Enio Bonchev Production Ltdの今年のオーガニックローズの収穫が早まったようです。
今年は収穫時期の4月末から5月中にかけて、ほとんど雨量がなく、比較的気温も高かったことにより、毎年ずれて収穫されるPlovdiv地方・Karlovo地方・Kazanlak地方のローズが一気に咲き、結果的に少ない収穫量となったようです。
現在のところ、価格に影響はございません。

 
バルクでご注文をいただいた際に、マンダリンオイルの中に橙色の粒が少量まじっていることが
有りました。
柑橘系は、圧搾されて抽出される為、ろ過され残った果皮の一部が混入されやすいものではありますが、マンダリンの果皮はやわらかい為、ろ過されても残ってしまうことがごく一部あります。品質には問題がありませんが、この果皮の色を見ると精油が新鮮なものかが多少わかります。ブライトな色ですといいのですが、長期保管されているものですとくすんできたりします。

柑橘系の数ある中でも、タンジェリン・タンジェリンは劣化しやすく、はっきりと香りでわかりますが、香りのほかにも新鮮さを見るのに役立つかもしれません。


下記の5つは全て精油(エッセンシャルオイル)といわれていますが、厳密には一つ一つ違いがあります。
①【水蒸気蒸留法】で抽出された液体が→精油(エッセンシャルオイル)です。
②【低温圧搾】で抽出された液体→ ジュースといいましょうかコールドプレスと呼ばれるようです。厳密には精油のカテゴリーには入りません。
下記3つは溶剤(アルコール)最初は抽出される為、エクストラクトと総称されることもあるようです。
③【溶剤】で抽出された液体→後溶剤は取り除かれる→アブソルートと呼ばれます。*ローズ・ジャスミン
④【エクストラクト】エチルアルコールでエキスを溶かしだす抽出法→エクストラクトと呼ばれます。
⑤【オレオレジン】エクストラクトからアルコールを少し取り除いた濃厚なエキス→オレオレジンと呼ばれます。*バニラ
よくご質問があるのですが、フレグランス=合成です。
香りがエッセンシャルオイルより強く、商品化される方がインパクトを求めて使用される場合が多いように思います。
キャリアオイル
①【低温圧搾】→キャリアオイル
食用のオリーブオイルは低温ではなく高温で殺菌されているようです。
効能が落ちてしまいます。
②【インフューズドオイル】 キャリアオイルのなかで抽出されたオイル*セントジョーンズワート・カレンヂュラオイル等(約3%ほどしか抽出されません、約97%は、通常の多種多様のキャリアオイルです。)
 
 


砂漠の近くに近いと、夜と昼の温度差がはげしいようです。
霜が4日程続けて降りています。
 

ACOオーガニックマークには70%等 オーガニックの割合を記載したマークもあり、加工品(化粧品・香水等の2次加工品)の場合になります。
エッセンシャルオイルはがACO認定されている場合は、植物そのものの為、100%オーガニックということになり、何%の表示がなくなり=100%オーガニックです。

オーガニック認定に関して、認定されているかどうかは全てJAS等の食品と同じ制度でございます。
弊社オーガニック精油について:
全て1LでACO認定を受けた施設で充填された精油で、ACO認定オーガニックでございます。
 
10ml等に小分けされた瓶での納品の場合は、日本で充填されているため認定マークはついてございませんが、認定マークがついている1Lボトルから小分けされているオーガニック精油でございます。
日本充填場所でACOのマークをつけるために、毎年ACO(オーストラリアNPO法人)から一人派遣され監査を受けることには、かなりのコストがかかるため、10ml等にマークをつけるには商品価格の高騰につながります。
弊社では創業から2年は認定監査を受けてまいりましたが、現在はオーガニックの精油をお求め安く、より広くご使用いただいております。

夏の暑さが厳しくなってきたようで、虫の忌避成分がある精油を聞かれる機会が今年も多くなってきました。
シトロネロールに含まれる忌避成分P-menthane-3,8-diolがダントツに多いとされるユーカリレモンが高い効果があります。
P-menthane-3,8-diolは、お客様に教えていただいた情報によると化学的にも合成できるそうなのですが、自然物のほうが効能が強いようです。
虫の半端ない攻撃を受けるオーストラリアではおなじみのユーカリレモンの木の葉をキャンプでお湯で炊くだけで、虫対策になるとのことで利用されています。
シトロネラは有名ですが、オーストラリアには、虫が嫌がるシトロネラール成分の含まれるレモンマートルもあります。当然ながら、暑く虫対策が必要な土地の植物は、自然と対策ができる成分をもっているんですね。

 

本日10日は英国クウィーンの誕生日で、独立国とはいえオーストラリアも(ウェスタンオーストラリア州を除いて)休日です。
先日パインスコッチとパインニードルの違いについてご質問を受けました。
結論は、同じです。

英語名は、香りの印象や植物の形の印象・産地などでわかりやすく決められることが多く、
詳しくは、学名(ラテン語)を見ると同じであることが大抵わかります。学名詳細→こちら

パインスコッチは、日本語名でヨーロッパ赤松と呼ばれ、葉っぱがまるい広葉樹と違って先がとんがった針葉樹(針=ニードル)の様な形をしているので、パインニードルと呼ばれるようです。
アトピーなどに良いとされ、スプルースブラックとともに有名なこちらのパインスコッチもお勧めです。

今日は最低気温9度と最高気温12度のメルボルン、日光がさわやかだったので、公園へ
カラフルな鳥(Rainbow Lorikeet)


公園のほとんどが700種類以上あるといわれるユーカリの木、葉をこすったり折り曲げたりすると、エッセンシャルオイルの香りがします。
 

ユーカリの木は、紅葉もなく一年中青々していますが、香りはオーストラリアの秋のほうが強く、ロザリーナやティーツリーレモン等もこの時期に抽出されます。
杉の木のように一本の幹から細い枝が分かれている様ではなく、ユーカリの木は大体幹が沢山分かれているようです。
少し暗くなったときに写真を撮ると、 怖い感じに・・・。
こちら(下)木は、Victoria州よくある、ユーカリのレッドガム(学名:Eucalyptus Camaldulensis)、よく見ると、きれいな鳥Cockatoo( Sulphur Crested)がいました。この鳥は100年近くも生きるそうです。