昨日は、フランスで農業を営みながら

本物の精油を採取する師匠に弟子入りしながら
自然体な世界観で、正直な精油を伝える
石田佳奈子さんの話を聴きにお隣へ。
(カフェスロー内にある 自然育児友の会)



まずは、ラベンダー!
ということで
・真生ラベンダー
・スパイクラベンダー
・ラバンジン
の違いを詳しく教えてもらいました。

ラバンジンは、真生とスパイクが
自然勾配され、しかも、大量生産向きなモノだったらしく、恐らくラバンジンが皆様もお馴染みかもしれません。


有機と野生 大量生産の違いを
嗅がせて頂き、鼻と頭で納得しながら

彼女の基準を伺いながら
私は深く同意していました。


「成分」から観ると
季節、標高、その一年の状態で
「成分比率」は変わります。
これ、自然を見つめていたら当たり前なんです。
当たり前を前提で、どう利用させていただきたいか。

ですよね。


そして、やっぱり
誰が作るかでも、変わる。
コレはお料理と同じです。

つまり、工業製品ではナイ
ということ。
大量生産、統一商品ではなく
生命のあるものを頂いてるのが
アロマセラピーや日々の食事。



また、その土地で採らせてもらってる
人間関係なども、ある。


私は、生産者と深くかかわらせて頂いてるから
それが当たり前だけど
改めて、そんな現場で営んでくれてる
南フランスの皆様、かなさんに
頭が下がる思いで聞かせていただきました。

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本当に伝統的に作ってくれてる方々の様です。

「伝統的や手作り」が目的ではなく
命あり、継続、共存、そして、
本当に人に役立たせてもらう為に
頂くために、それを選んでいるのです。


最後に、好きなラベンダーを入れて
ミツロウとシアバターの軟膏作り。






私は、ルソーさんという農法家の
野生を選びました。
1番香りが柔らかく。
癒されました。


そして皆様と。
アッシュ鷺島広子ちゃんともご一緒で
ウキウキ。

後日デート決定ww



かな先生ありがとうございます♡
かな先生は、本当に本当に自然体
アロマセラピーに対する日本人のイメージを
良い意味で裏切ってくれました。

今日ある物、良い物で、ちゃっちゃと作って
大事にする。
お母さんの知恵!みたいな感じに惚れました♡

企画 :自然育児友の会 内田さんお疲れ様でした!