■精油が身体に入るとどうなるか。薬との違い、共通点などのアロマテラピー

みなさま、おはようございます！

週末は土曜日のナードアロマインストラクターコース。

お仕事をされながら、頑張っているみなさまです。

今回のテーマは少し固く感じますが

一番大事なところ。

「精油の成分の浸透・吸収・体内動態」でした。

つまり身体の中に精油が入るとどうなるのか、

そして、薬との違いや共通点は・・・

何気なく香りを嗅ぐだけでも、鼻の粘膜、肺からはいって

体内を巡っていく精油。

もちろん皮膚に塗れば、皮膚から吸収されて

全身の血液循環にのって体内を巡っていきます。

もちろん、汗や呼気で排出される部分が多いですが、

最終的には肝臓に行き着き、肝臓で解毒をされます。

と考えると、以下に精油といえども、

安易に原液塗布や、飲用が、アレルギーのリスクや、

肝臓への負担に繋がることがわかります。

もちろん、適正な濃度、適正な精油選択をしていけば、

恐れることはありません。

有害なことよりも、やはり私たちの身体にとっていいことをたくさん

もたらしてくれる精油ですから。

だからこそ、私たちは、精油の作用や身体のことも学んでいくんですね。

全ては植物のめぐみを安全で、安心して、多いに受け取るためです。

インストラクターコースの学びは、楽しくて奥深いものだと

改めて感じる時間でした。

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