みなさま、こんばんは!
本日のレッスンに参加の皆様ありがとうございました。
実は我が家には管理栄養士を目指す大学生の娘がいまして、
できるだけ、おなじみ廣瀬ちえさんの、単発お料理教室 に親子参加しています。
昨日もレッスン修了後、大急ぎで駆けつけました。
今回のテーマは
がんばれじゃ東北!東北の食材・伝統調理で多国籍フード
こちら、モチキビとたかきび。こんな風にたわわに成るんですね~
■メニュー■
・ひっつみ(東北郷土料理)で作るラザニア
・雑穀のアランチーニ(コロッケ)
・大根と湯葉のカルパッチョ
・仙台麩のオニオンスープ
・タルトタタン
・恋するおコメ(純情米ひとめぼれ)ごはん
ひっつみというのは、すいとんの生地をもっと引き延ばしたような感じ。
もっとモチモチとしていてます。
生地をこんな風に手でのばして、うすーくしてゆでた物がラザニア生地に。
これにごぼうのトマトソース、豆乳のホワイトソースを重ねていきます。
そして南知多のホリスティックファームから直送の
新鮮野菜の数々・・・うううーーん、名前忘れた。
コールラビは覚えています。
湯葉、アボカド、真ん中のオレンジの千切りは柿。
ドレッシングはローゼル酢ベースなのでとってもかわいいピンク色。
オリーブオイルとさっぱり合わせる。
新鮮野菜はシンプルな味付けがやっぱり引き立ちますね~
そしてがんばれじゃプレートの完成~♪
右上のサツマイモとタカキビのコロッケも、生姜風味が美味しい~
仙台麩をクルトンのように使ったオニオンスープ。
画像的には地味だけど、
切り干し大根もはいってしっかり炒めたタマネギがいい味出してます。
乾物を戻さずにそのまま使う方が栄養分も抜けないんだそう。
これはまさに目からウロコ。
今後は戻さずにひじきの煮物も作ってみよう~
そして5種の青森リンゴを使ったタルトタタン。
もちろんマクロビスイーツなので、白砂糖、バター、動物性脂肪がなくても、
リンゴのおいしさを存分に感じるおいしさ~。
知っているようでしらなかった乾物の扱い、
東北のおいしい食材をたくさん知ることができて、
おなかいっぱい、幸せいっぱいでした!
はい!復習もしっかりしようと思います~
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